DIY!棚の作り方!動画でイメージをつかみませう!

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を作りたい。DIYってやつです。

お部屋のちょっとしたスペースを
有効活用するには
自作するに限ります。

DIY女子

散らかし放題の息子くんや娘ちゃんが
お片づけしやすい棚もいい。

デットスペースをうまく活用できる
棚もいい。

妄想が膨らみます



なにしろ、自分好みにいろいろ楽しめそうです。


 

そんなこんなで、唐突ですが、
今回は棚の作り方について

・どんな風に作っていくの?
・道具は何をそろえればよいのか?
・材料は何が必要か?
・注意点は?



などなど、

まとめていきます。

さっそく作ってみましょう!



って、張り切る前前に、

まずは棚作りのイメージを固めるため
動画でチェックして見ませう。


DIY 動画 棚の作り方いろいろ


さて、

いざ自分で棚を作るって
決意を固めても
何から始めてればよいのかさっぱりです。

気合い入れすぎて、
怪我や騒音を上げるのも
問題ですしね。

そこでまず、動画でどんな作業をするのか
イメージを固めていきましょう。


軽い感じでこちらの動画からどうぞ。


diy 100均 棚の作り方!


適当DIY!君も出来る手抜き棚作り


インテリア企画おまけ動画【ネット棚の作り方】



いかがでしょうか。


なんとなく、
イメージはできてきましたでしょうか。


さて概ねイメージがわいてきたところで、
プランを練っていきましょう。

こんな流れです。

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棚つくりのプラン


棚を作るイメージがわいても、
やみ雲に作業を開始したり、
材料を買いに出かけたのでは、

残念な結果が目に見えてます。

イメージを固める上でも、
無事完成させるためにも
しっかりとした、

いやいや、

ゆるくてもいいので、
構想を固めましょう。

お子様と一緒に考えるのも、
ちょっとした、お勉強になるかも。


棚づくりのプラン



1.イメージをもとに設計図を書く

   どんな大きさにしたいのか?
   どんな区切りをつくるのか?
   「組み立てる前に」計画?
  
   落書きみたいなフリーハンドだっていいです。
   使っているイメージや、見せたい人のイメージとか
   いろいろな角度で検討。
   
   でも欲張ると失敗します。

   それから、置く場所
   定規やメジャーでちゃんと測ってみましょう。


  
2.つづいて、設計図に合うサイズの材料を入手する

   作りたい棚に対応した材料を入手する。
   これには、ホームセンターが最適。
   木材売り場のおっちゃんに、図面をもとに
   相談するのがベター。



3.そして、設計図にしたがって組み立て開始!

  上記「2」で手に入れた材料を
  釘、ねじ、などで組み合わせる。
  
  「2」のホームセンターで必要そうなものを
  調達しておきましょう。

  ※釘で行くか、ねじで行くか悩みどころです。
   ある程度やり直しができる「ねじ」がおすすめ。




基本こんな流れ。

大事です。


専用のノートを用意するのも、
楽しくなります。

ただ、はじめっからかっこよく設計図はかけないし、

ホームセンターのおっちゃんも怖く見えるかも。

おんなは度胸!

息子くん、娘ちゃんもしっかり見てますよ!

 

道具や材料


さて、さて道具や材料はどうしましょうか。

ホームセンターが近くになくても、
お近くのいわゆる100金でそろえられます。


慣れたら本格的な道具を
そろえるのもよろしいかと。

ざっくりとまとめてみます。

軍手
いやぁね、なんかださいですが、
木の尖ったささくれが指や手に突き刺さるのも
程度防げるし、

とんかちで釘を打つときに失敗して
指を打ち付けるときにも、ある程度
被害を小さくできるので、必須。

ただ、すべる場合もあるので気をつけて。


大型カッター
大きめのカッターは何かと便利。
ちょっとしたベニヤ板なら楽勝で切れます。
木材だって削ることも出来ます。

ただし小さい材料は怪我をしやすいので、
慎重に削ってくださいね。


のこぎり
寸法道理に切るのに、苦戦する方が多いですね。
でも、慣れてくると便利です。

材料を購入するとき、
ホームセンターのおっちゃんが
ちゃんと寸法どうりに、切ってくれるサービスもあります。
相談してみましょう。

とんかち(玄能)
いわゆる、金づち
基本中の基本。

いろいろバリエーションもありますが、
シンプルなヤツでよいです。
使いこなせないですから。

くぎ抜きがついてると便利ですね。


差し金
L字型の定規。
L字形の片側を板にあてれば、
すぐに直角の線をひくこともできるので、
印付け作業にはとても便利です。


キリ
ネジや釘をとめる時。
事前にキリでした穴をあけておくと
作業がとっても楽になります。

いろいろ、やっていくうちに
良い道具をそろえたくなります。

腕しだいですが、ご予算と相談が必要ですね。

傷薬・バンソウコなど
確実に大なり小なり怪我をします。
万が一に備えておきましょう



材料


材料にかんしては、冒頭にあげた動画でも解説していましたね。

木材は、当然、のこぎりやら削りかすやら、
外での作業は必須う。

ただし、組み立てるだけならとか、何とかいけます。

ダンボールなら、かるくて布を貼り付けた
デコレーションもいけます。

お子様向けです。

もちろん、木材よりも長持ちはしませんが、
色々補修しながら、使いまわせるかもです。


お店を探すと色々、面白いものが見つかります。
工夫しだいで、遊べますね。


本日のまとめ

DIY!棚の作り方!動画でイメージをつかみませう!
  • まずは、とにもかくにも怪我に注意
  • 作業を始める前に、プランを練る
  • 設計図は必須
  • こまったら、ホームセンターのおやじに相談
  • だんなに相談しても、頼りにならんことも多い。ぶっちゃけ



ところで、自作でおうちの物を作るといえば
DIYです。
最近人気です。

・DIY女子
・女子部
・ガールズDIY

なんて呼ばれたりしていますからね。

最近では女子向けの小型で軽量化された
DIYアイテムがホームセンターなんかでは売られたりしています。

ためしに、棚をつくるだけとは言え、
なかなか、興味がそそります。


ちいさなお子さんのいるDIY女子なら
ホームセンターで一日中遊び呆けることもできます。
ペットショップを併設しているちころも多いですからね。

こどもも楽しんで、お手伝いできます。

きれいに完成したら、
息子くんや娘ちゃんから
尊敬のまなざしがもらえるかもしれません。

最高のご褒美です。

でも、張り切りすぎて怪我をしては元も子まありませんね
十分に注意しましょうね♪

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