年下の彼氏と付き合っているけれど、
彼に結婚する気があるのか分からない。
「いったいこれから先、どうしたいの！？」
そんな悩みを抱えている女子は多いのでは。
ほら、
子供のことを考えると
1日でも早く結婚したいのが
本音。
もし、彼に
結婚の願望が無いのであれば
キッパリ別れて、
次を探すのも1つの方法。
そんな思いにつつまれるアラサー女子も
少なくないでしょう。
切実です。
かりに年下彼氏に結婚の意思があったとしても
次に出てくるのが、彼氏の両親に
承諾を得られるのかも心配になりますよね。
そこで今回は、
年下の彼と結婚を意識してきた
年上女子が、
彼の気持ちを知る方法やその気にさせる方法を
まとめて行きたいと思います。
それでは早速、
心をオニにして期限を決める
まず、お付き合いの期限を決めておきましょう。
だらだら人生を進めるのも良いと言えばよいのですが、
そうじゃないから、乙女はいろいろ悩み
迷うもんです。
でも、大事なことです。
最低でも半年から、長くて1年という
期限を決めましょう。
彼には何も言わずに自分の中だけで決めて、
その期限内に結婚の話が出なかったら
キッパリと別れる。
そして、その判断にいたるまでにやるべき大事なことは、
期間中にいかに年下彼氏に
この人と結婚したいと思わせられるか？
です。
具体的に挙げると、
・一緒にいて居心地が良いと思わせること
・家庭的であることをとことんアピールすること
ポイントはコレです。
言わば、女子力です。
では、そう思わせるために最低限
押さえておきたいことはどのような行動なのか？
やり方を間違わないように
気を付けなければいけません。
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期限内にやること
さて、心をオニとすることに決め、
期限を設定した。
では次にやることを整理します。
一緒にいて居心地がいいと思わせる
一緒にいて居心地がいいと思わせるには、彼を否定しないことが1番重要です。
仕事にしてもプライベートにしても、
直してほしいなと思ったり、
ダメ出ししたくなる部分が見えてくるかもしれません。
が、そこはグッと抑えましょう。
なぜなら、
指摘するのは簡単ですが。
相手に嫌な思いをさせたり
ストレスを与えてしまうだけで
終わることが多くなります。
けんかするだけの結果になるのが
オチってヤツデス。
不満を我慢するのは
逆に女性にとってストレスに
なりがちですが、
この人は自分のことを否定せず
受け入れてくれるって自然と
分かってくれるはずです。
年下の彼は結婚が決まってから、
そして結婚してからの日々の生活の中で
直して欲しいことを教育して行きましょう。
アピールする
次に、家庭的なところをアピールする。これはやはり料理です。
ただ美味しいのではなく栄養バランスを
考えながら作れるようになるとまさに理想。
料理教室に通い始めるといろいろな事を学べるし
上達は早いと思います。
それに勘が鋭い彼氏ならば、何かしら
気付いてくれるかもしれないので
良いきっかけにもなるかもしれません。
また、彼氏の部屋を掃除してあげるのもポイントは高いでしょう。
この２点です。
・料理
・掃除
ごくごく自然に、お付き合いの中に取り入れていきましょう。
期限が迫ったら意思確認
自分で決めた期限が迫ったら、あとは結婚の意思があるのか探ってみましょう。
もしこれで年下彼氏に結婚する気が無いようであれば、
キッパリと別れて次の新たな恋へ進みましょう。
気をつけたいのは
脅すのではなく、
確認です。
いくらあなたが相手の事が好きでも
ちゃんと答えてくれない、
ぼんやりでもお互いの将来について
会話してくれないのなら、
彼自身に彼女、つまりあなたに対する
・ 気遣い
・ 心遣い
・ 思いやり
と言った
道徳に近い領域、社会通念上の流れ、
人生設計。
これらがまるで備わってないということです。
そのまま結婚したら悲惨日々が待ち受けています。
逆にあなたが、
「そんな彼だけど、ときどき
少しだけ私に見せてくれる
優しい一面がいいの♪」
などと、言って自分自身を説得している女子なら、
たぶん、ずっと今の状態のままでハッピーなのです。
そのまま生きていきましょう。
本日のまとめ
年下の彼氏!結婚するの?しないの?4つのポイントはコレだ!?- 心をオニにして期限を決める
- 一緒にいて居心地がいいと思わせる
- アピールする
- 期限が迫ったら意思確認
最後に彼氏の両親とのお話が出てきます。
伝える前提となる基本は、
彼とあなたの間でお互いの
意識があっていることが必須条件です。
そして、タイミングですが
反対される場合も考えておきましょう。
頭の中がお花畑になって、
無邪気に周囲に伝えることよりも、
まづは、先にご彼の両親とのお話。
終わってからにしましょう。
なにしろ、周囲に伝えるのも、
いろいろ気配りが大事です。
破談となったとき、自分も辛いけど
周囲の人たちの気まずさといったら、
想像に難くないでしょう。
それから、
彼の両親が年齢のことを指摘されるかもしれませんが、
アラフォーで初産の人も多いこの時代です。
誠意を持って挨拶すれば
きっと好意を抱いてくれるでしょう。
そうです。
そのためにも、
普段から彼の言葉で彼の両親に
あなたのすばらしさを自然に
口に出してもらえるよう、好印象で伝わるよう
下準備ってやつが重要です。
いわゆる、
年下の彼の教育です。
大切ですね。
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