結婚式の服装!50代はこう!常識が疑われる注意したいポイントはここ!

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姪っ子や甥っ子の結婚式がある。50代ともなると服装や持ち物は常識を踏まえた淑女でありたい。

しかし、久しぶりの結婚式。どんな服装が良いのやらちょっと悩みます。


思えば若い頃は気にせず出ていた結婚式。

でも、

50代ともなると常識をおさえておきたいところですね。

なんといっても甥っ子や姪っ子に恥をかかせては可哀想ですから。

実際、



「あの派手なおばちゃん、何者!?」

とか、


「常識ないおばちゃんは誰の親戚だったの?」


ってことになったら大変です。

あんまりひどいと新郎新婦のお友達や会社の関係者たちから陰で言われること間違いなし。

逆の立ち位置だったら間違いなく言います。

言っちゃいます。


やっぱり、このあたりのマナーや常識は
既婚、未婚に関係なく社会人としての品格が問われます。


なので、どうにか事なきをえたい。

うるさい身内も多いですし。


しかも、微妙に他人な方々と時をともにするので
非常識に思われると後からリカバリーすることは困難。

言い訳すらできません。

そこで今回は50代女性のための
結婚式の服装についてまとめてまいります。


で、いきなり悩むのがせっかくの機会だから和装で攻めたい。

いやいや、やっぱドレスでしょう。

とか、ワンピースで無難に。。


などいろんな思いが交差するのが乙女ってもんです。

ですが、『年相応』って言葉も気になります。

そこで覚えておきたいのが50代でならではの

「控えめな華やかさ」

これです。

で、今回は和装は置いといて、洋装(ドレス・洋服とか)に絞って進めますな。


結婚式の服装!50代はこう!常識が疑われる注意したいポイントはここ!

50代の衣装選びにはポイントになるのが

  1. 結婚式のマナーとして問題ない

  2. 二の腕のお肉などカバーできる

  3. 面倒なコーディネートがいらないフォーマルドレス


この3点。

50代ミセスにはこの3つが衣装選びのポイント。

そう考えると、おすすめなのが
羽織りがいらない、1枚で着られる袖付きドレス。

この一択です。

せっかくのお喜びの席で、
服装を気にしていて全然『式』を楽しめなかった
なんてことが避けられます

で、ここから参考画像を見ていきたいところです。


写真で見る結婚式の50代親族での服装

さてさて、なんとなく注意点はわかった。
では具体的にはどんなのがイイの?

ってなりますね。

参考画像をピックアップしてまいります。

好感度抜群のトレンドフォーマル♪

ワンピース&ジャケットアンサンブルスーツセット(SU509


甘さを抑えたトレンドレーシースタイル♪

ジレ&ワンピースアンサンブルセット(U608)

グラマラスに輝く♪クラシックスタイル

レーシーフレアースリーブドレス(U576)

ノーブルさとこなれ感を醸し出しすっきり美しい佇まい

カシュクールベルトワンピース(U629)

モデルの安座間美優さんが2018年6月19日放送のニュースエブリ(news every.日本テレビ)で着ていて注目をされていました♪
色はネイビーでした。


※写真の下のリンクは楽天に飛びますです。



さてさて、マナーやTPOクイズです。



Q1 黒のワンピースに白のジャケットかボレロで決まり!これは○Or×?
答え
×:問題ありです。
さて、どこが問題なのか。

それはズバリ、お洋服の色です。

知らないと


「なんでやねん!」

って言いたくなります。

たぶんご主人などおっさんに聞いても
同じ反応になるかもです。

さて、クイズの解説と注意点を進めてまいります

女性は服装の色に注意!

基本は白や白っぽい服装にならないようにする。

クリーム色も避けるべきです。


なぜなら、主役は花嫁
白は主役の色です。


もちろん、花嫁より目立つお召し物はその時点でモラルに反します。

なおかつ、白に黒をあわせるような色使いは厳禁です。

白黒はお葬式の色です。


これがすべてです。

ここをおさえておけば、基本的に大丈夫。

それでは再びクイズです。


Q2、お腹にお肉はついてるけど、足には自信あり。なので、ストッキングは肌が少し透ける位のダイヤ柄のを履いて行っても良い?

答え
×:まぁ、落ち着け。問題ありです。

ストッキングの色は肌色で無地がマナーです。

柄物や黒のストッキングやタイツは
カジュアルなのでマナーとしてよろしくないです。

あと、足首に小さなアクセントがある程度なら履けますが、50代ともなれば装飾の無い物の方が無難。

品が悪く見える可能性大です。


Q3、靴やバッグが金色の金具付きでも良い?

答え
△:微妙。
意見がわかれるかもですが、
基本、小物類は派手な装飾にならなければ問題なし。

ただし、靴はバックルなどの金具が金色だとフォーマルには不向きです。


Q4、バッグが小さいので補助バッグを持って行きたい。なんでも良いのですか?

答え
×:種類による。

布のフォーマル用サブバッグであれば問題ありません。
が、できれば会場内に持ち込む必要の無いお荷物はクロークに預ける。

これが、できる50代の淑女ってもんです。

補助バック(パーティーバッグ)にハンカチや最低限の化粧品だけ入れて
会場入りするのがスマートですね。

ほら披露宴中に必要になる物なんてそんなにありませんからね。



結婚式のマナーとして問題なく
二の腕もカバーできて
コーディネートがいらないフォーマルドレス

という50代ミセスに人気なのは

羽織りがいらず
1枚で着られる袖付きドレス。


式の後にも注意!写真写りも気にするべし!

式のあとの言動・立ち振る舞いってより
記憶ではなく記録に残ってしまうあれです。

そうです。

写真です。

・写真(画像)で見たときにお祝いらしい、明るい雰囲気が出ること
・ここぞとばかりに肌を露出しすぎないで、上品な雰囲気になること

この2つに注意してドレスやらお召し物、小物を選ぶべしです。


ほら、写真を見返すたびに痛い気分になるのは嫌ですからね。
誰がいつ知らないところで眺めているかなんて、わからないですし。


それに、今や写真もデーターで保存できる時代です。


万が一、ふらちな輩がいてSNSに拡散されるのも恐ろしいです。

しかも、笑いの種にされるのはもっと不快で恐ろしいです。

ここは油断せず淑女っぷりを存分に発揮したいところです。




ここまで見てきて、お店に見にに行く時間が無い!!!

ってなったなら、

もうね、こちらのネット通販で試着してみてください。
取り寄せて試着もできる便利な時代になりました



あ、もしも和装で行くのなら、お着物はレンタルがおすすめ。
あと、着付けと髪のセットも大変なので美容院に即効、相談です。



本日のまとめ

結婚式の服装!50代はこう!常識が疑われる注意したいポイントはここ!
  • 50代女子は「控えめな華やかさ」を目指すべし。
  • 50代の服装は『羽織りがいらない、1枚で着られる袖付きドレス。』この一択。
  • 白は主役の花嫁さんの色。主役に返り咲くのは淑女として控えましょう。
  • 白と黒はお葬式の組み合わせ。嫌がらせかと思われます。ご法度です。
  • 網タイツは下品。ベージュが無難。
  • どんなに自信あっても素足はだめです。
  • 金ぴかの装飾はNGです。



結婚式を楽しんでくださいね♪

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