おしながき
確定申告と出産(医療費控除)について調べてみた2
確定申告なるものを行うに当たり、主婦や新社会人の女子だったりすると大抵ビビります。
ま、男子もビビりますがね。
出産や医療費がかさんで、なんとかならんかいな?って思っていればなおさらです。
しかも、税金の算出に含めない「控除」について調べれば調べるほど、
「???」
となる方も多いのでは。
しかも、控除してなかったものが去年も、おととしもあったりした日には、
「控除が適用できたのに!!!!」
「金返せ!!!」
って、なりますがまぁ、あわてない。
申告は5年間有効
領収書さえあれば申告は5年間有効
さかのぼれます。申告は5年間有効です。
領収書が手元になくても、病院に行ってもらってきましょう。
事情を言えば大抵、もらえるはずです。
勘違いすると恥ずかしいのは「過去に申告がない場合には5年間」です。
既に申告しているものが5年間続くわけではありません。
が、しかし、そもそも確定申告するにはどうすればよいのか?
肝心の確定申告の用紙が無いのにどうすればよいのか?
いろいろ気になります。
見るべきものは国税庁のホームページ
そこでやはり見るべきものは国税庁のホームページ。
こちらです。
確定申告期に多いお問い合わせ事項Q&A
こちらから入手できます。
で、医療費控除の対象なるものは何なのか?
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医療費控除の対象となるもの
お医者さんからの医療行為が控除対象。
近所のマッサージやさんに健康増進の為にいってもNGです。
あと、出産以外でもこんな感じです。
・花粉症の治療
・不妊治療
・歯のインプラント治療
・マッサージ代(医療行為の場合)
・コンタクト・めがね(医者の診断)
・うがい薬・冷えピタ(医者の診断)
・保険外治療(漢方、ビタミンなど)
あと、お医者さんに通うための交通費も控除対象になります。
例えば、
・タクシー(お医者さんの指示やいわゆる公共の交通機関を利用できない場合)
・もちろん領収書がある。
・高速料金は必要性がある場合。高速バスとかも。
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本日のまとめ
確定申告と出産(医療費控除)について調べてみた2
- 病院に通った交通費も控除対象。
- 過去、5年間の未申告のものが対象。
- 領収書はこまめに整理しておきませう。
こんな感じでございます♪
あ、そうそう、赤ちゃんがいる場合、税務署に行くと大変です。おばあちゃんにお願いしましょう。一時保育に預けると、還付金額よりお金がかかっちゃうかもしれませぬ。。
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