家庭用脱毛器コストはいくら?購入後の費用についてまとめて見た!

脱毛

家庭用脱毛器コストはいくらぐらいかかるのでしょうか?ほら、一般的にカミソリなどの除毛器具よりも高価なものじゃないですか。でも『なんとなく、やたら高そう。。』ってぼんやり思っているだけではツルピカのお肌への道は遠いままです。


なので、購入する前には実際にいくらかかるのかを知っておきたいところです。



おしながき

家庭用脱毛器コストはいくら?購入後の費用についてまとめて見た!

で、ですな。購入する家庭用脱毛器の機種によっても異なりますが、おおよその相場はいくらほどになるのか、様々な家庭用脱毛器にかかる平均的なコストを考えてみましょう。


家庭用脱毛器本体の価格相場はどれくらい?

まず最初にかかってくるのは、家庭用脱毛器本体の購入費用です。

平均して5万円ほどと言われていますが、製品によって高いものから安いものまで様々です。

安いものだと1万円前後で買えますが、高価なものになると10万円以上するものもあります。

しかし、値段だけで決めるのは良くありません。

あまりに安すぎるものだと、肌への負担が大きかったり、商品の保証がついていなかったりという可能性もあります。

ただし、逆に値段が高いからと言って良いという訳でもありません。

もちろん高価なものはそれだけ高性能なものが多いです。

美顔器などの機能が付いたものもたくさんありますが、自分にとって必要のないものでは意味がありません。

また、値段が高いものほど効果があるとも限らないのです。

目的や使い方など、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

[ad#addai1]

家庭用脱毛器の本体以外にかかる費用

家庭用脱毛器の中には、カートリッジの交換ができて半永久的に使えるものと使い捨てのものがあります。

交換用のカートリッジは数千円で買えるもが多く、高くても一万円弱で手に入れることができます。

長く使うことを考えれば、使い捨てでないほうが無難かもしれません。

使い捨てのものでも本体は結構なお値段のするものが多いため、購入時には注意が必要です。

そして、使用する際には電気代もかかってきます。

これは機種のワット数や照射面積によっても変わってきますが、ある機種では一時間あたり13円ほどだそうです。

使用頻度は月に3?4回程度だとして、1ヶ月で50円ほどしかかかからずとても経済的です。

また、照射面積が大きいものほど光を当てる回数が少なく済むので、その分だけ持ちはよくなります。

ただし、一つの製品やカートリッジで数百回以上の照射ができるため、それほど頻繁に買い換えなければならないということはありません。

平均して1、2年は使用できる場合が多いようです。

余計な出費を防ぐために


購入前にはその家庭用脱毛器の仕様をしっかりチェックする必要があります。

買った後で交換用のカートリッジが思いのほか高額だと知ったり、交換できるものだと思ったら実は使い捨てだったという事も有り得ます。

その結果、安く手に入れたのに結局買い替えなどで余計な出費をしてしまうことにもなりかねません。

そのようなことを防ぐためにも、使用方法や付属品などについてもきちんと確認してから購入することをお勧めします。

そして、脱毛器の初心者であればあまり意識しにくい照射面積ですが、こちらも意外と重要なポイントとなってきます。

一回あたりにするとさほど変わりませんが、全身ともなると結構な差になってきます。

長期的なメリットを考えるのであれば、購入費用だけでなく、使用にかかるものも含めた全体のコストパフォーマンスを考えて選ぶようにしましょう。

[ad#addai1]

本日のまとめ

家庭用脱毛器の使用には、本体の購入費用に加えて交換用のカートリッジや電気代もかかってきます。

本体価格が5万円から10万円弱、カートリッジ交換式のものであれば1、2年ごとに数千円の出費となるものが多いようです。

使用頻度の高いものではないため、電気代は月に百円以下に収まるものがほとんどです。

総額にしても、10万円前後で使用することができそうです。

ただし、本体の価格ばかりを気にしてしまいがちですが、使い方や目的によってもお得になるものは違ってきます。

脱毛が完了する前に使用できなくなってしまい買い替えが必要になれば、その分出費は増えます。

長く使うことや機能性を考えると、本体の価格が安ければお得だとは限らないのです。

自分の使い方や欲しい機能を考え、自分に合った家庭用脱毛器を選んでみてください。

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました