ほうれい線ができてしまうと10歳は老けて見えるって言われていますね。
悩める女子A
老け顔
悩める女子B
ほうれい線。
※ちなみに漢字で書くと『法令線』『豊齢線』『豊麗線』
ブルドッグラインとかマリオネットラインなんて言う人もいたりします。
で、呼び方はともかく。
女子なら避けられない悩み。
宿命といっても過言ではありませぬ。
深く刻まれたほうれい線は、心にも深い傷を生み出します。
そんな日々が積み重なると、自尊心もズタボロに。。
いつしか臆病な性格に。。
でも、そんな状態のままだと、幸せも遠ざかっちゃいます。
ここは、気持ちも新たに頑張りたいところです。
なので『ほうれい線』を何とかしてやろうって思うところです。
さてさて、
ところで、
ほうれい線に詳しい女子
ほうれい線が何故できてしまうのか?
原因を知ってる?
原因を知ってる?
原因を知ればおのずと対策も見つかるもの。
なので原因を知って、期待できるほうれい線対策を見ていきましょう。
それで早速。
おしながき
ほうれい線の原因その1 たるみ
多くのほうれい線の原因はたるみによるものだと考えられています。イメージとしてはブルドックでしょうか。
≪イメージ写真≫
まだ、お肌の張りもあるはずの若い女子でも残念なことに顔がたるんでしまい、ほうれい線がくっきりとしてしまうコもいたりします。
とても残念です。
何ぜ?若くても『たるみ』によってほうれい線を生み出すのでしょうか。
まず、若いのにほうれい線ができる原因は間違ったスキンケアによる『たるみ』の発生にあります。
潤いが不足し、肌の弾力を維持するコラーゲンが低下し『たるみ』が生まれ、定着。
定着したたるみのしわが、ほうれい線として誕生です。
なので、こんな場合はスキンケアを十分に行なう必要がありますね。
一時的に肌のハリが失われることで若くてものほうれい線は発生します。
もともと乾燥肌の女性はハリが失われやすく、クレンジングや洗顔を気をつけていなければ肌弾力が失われ、肌コンディションが最悪になってしまいます。
スキンケアを化粧水だけで終わらせてしまっている人、美容液などを足してみましょう。
クリームなどでしっかり保湿することで若い年齢でのほうれい線をケアすることができます。
また長めの入浴は良いと思われがちですが、長すぎる入浴は肌を乾燥させます。
ですから半身浴なら30分まで、熱いお湯が好きだという人は10分前後であがるようにしましょう。
特に蒸気で蒸されているから大丈夫とは思わず、『長風呂は乾燥を招く』と強く思い湯船につかるようにしましょう。
もし湯船に長くつかっていたいのなら入浴剤を使うのがベターな選択。
しっとりタイプのものを使うことで肌も潤い、フェイスも潤います。
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ほうれい線の原因その2 表情筋の衰え
顔の筋肉である表情筋は直接皮膚にあります。腕や足なんかの普通の筋肉は、骨と骨をつないでます。
が、顔の筋肉はちょっとちがって骨と皮膚につながっているのです。
これにより細かな表示が作られるわけです。
が、しかし。
無表情が続くと表面がそのまま凝り固まってしまう状態になります。
特に丸顔や卵型のお顔。
もともと筋肉が少ない人は頬が下に落ちてほうれい線の原因になることが多いと言います。
ダイエットを繰り返したり、リバウンドしたりを繰り返すことでほうれい線ができる可能性が高くなるので、ダイエットも適度に行うことが必要です。
ダイエットを若い頃に繰り返し行い痩せてはリバウンド、痩せてはリバウンドを繰り返していると顔の筋肉や皮膚にダメージを及ぼしますから、そんな女子はなおさら、表情筋を鍛える必要があります。
表情筋を鍛えることと年齢はあまり関係ないので、気づいたタイミングで筋トレです。
表情筋を鍛える代表的なものに
・あいうえお体操
・ベロ周り体操
なんかが有名ですね。
ちなみにこんな体操です。
田中愛の顔筋体操 あいうえお!で頬のタルミ解消する方法 八戸市のエステサロンビナーレから配信中 八戸市のエステサロンビナーレから配信中
日あいうえお!というだけ(45秒)でできる、頬のたるむ解消方法です。
朝や寝る前に習慣づけるのが良いかと。
舌トレーニングでほうれい線をなくそう♡
舌トレーニング方法
①舌の先が自分で見えるぐらいまで前にのばす。
②両肩を下に下ろして、5秒間キープ。
③舌を下にのばし、両肩を下げて5秒間キープ。
④舌を上にのばし、これまた両肩を下げて、5秒間キープ。
⑤舌を横に伸ばし、出した方向と反対の肩だけを下げて5秒間キープ。
⑥反対も同様に行う。
こんな流れです。
さてさて、日常を見まわしてみると
特にデスクワークが多い女性は無表情になりがちです。
ずっとPCの画面を見ていると、表情筋をあまり使わなくなってしまいますからね。
そのため、ほうれい線のリスクも高くなると考えたほうが良いでしょう。
そんな勤務についている女子は日ごろから意識して表情筋を動かしたいものですね。
ほうれい線の原因その3 乾燥が小じわを作りほうれい線の原因に
先ほど少しふれましたが、乾燥はほうれい線の原因になります。仕組みとしては、肌のバリア機能が失われ、小じわが発生しつもりつもってほうれい線です。
皮脂膜や天然保湿因子、細胞間資質という3つの保湿成分で皮膚はできています。
これが崩れるとほうれい線ができると言われ、ほうれい線以外のところにも小じわが発生します。
ほうれい線とシワがイッパーいの老け顔のイメージです。
怖い。
保湿物質が失われると水分がなくなり乾燥状態になるので、真皮に影響が及ぼされ、小さなシワから重度なほうれい線になります。
浅くできた小じわであっても放っておかずに保湿重視のスキンケアを行うことが必要です。
特に日ごろから乾燥肌だ、冬になるとカサつくという女性は冬には専用のスキンケアアイテムを使うのがオススメです。
通販でよく販売されており、人気アイテムもチェックしたいところです。
またタバコなどの嗜好品によってもハリが失われる事もあります。
喫煙女子は気にしたいポイントです。
それから、よく言われるように、
暴飲暴食
睡眠不足
にも注意したいところです。
インナーケアから始めなければほうれい線のリスクは高いままです。
ほうれい線の原因その4 骨格と筋肉
インナーケアと同時に気をつけて起きたいことがあります。先ほどの表情筋とともに注意したいのが、顔以外の筋肉と骨格。
極めて重要です。
日常生活でまったく気にしない、骨格や筋肉が生み出す『姿勢』の悪さはほうれい線の原因になります。
例えば、猫背。
猫背は背筋と腹筋のバランスが崩れた状態。
腹筋に背筋が負けて引っ張られているわけです。
これは、背筋が弱い事と共にどうやら首回りや表情筋にまで影響をおよぼすと言われています。
身体はみんな繋がっていますからね。
猫背の歩かにも、
いつも片方の歯でしか噛まない
よく噛まないために顎の発達の悪い
などもあげられます。
それから、
頬杖を何気なくついていたり、同じ肩でカバンをかけていたり持っているとその部分だけに負担がかかり、からだ全体の筋肉のバランスが崩れ骨格に歪みをうみだし、ほうれい線を作り出す可能性が高くなります。
できるだけ体はまんべんなく同じように使うことが正しい姿勢の秘訣ですです。
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本日のまとめ
ほうれい線の原因は?老け顔注意!!4つの理由はこれだ!- ほうれい線の原因その1 たるみでほうれい線
- ほうれい線の原因その2 表情筋の衰えでほうれい線
- ほうれい線の原因その3 乾燥肌でほうれい線
- ほうれい線の原因その4 骨格と筋肉、姿勢が悪くてほうれい線
乾燥小じわから表情筋の衰え、年齢によるたるみ、姿勢が悪くて骨や筋肉のバランスの崩れることででほうれい線ができてしまいます。
ほうれい線ができる前にしっかりスキンケアや保湿、綺麗な姿勢を徹底しませう。
それには、タバコなどの嗜好品をひかえて、しっかり睡眠を摂るなど規則正しい生活を心がけ、ほうれい線ができないように努力することが大切です。
応援いたします♪
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