猫砂のうんち処理!らくちんな7つの裏技はこう!継ぎ足し 入れ替えはあり!?【初心者必見】

猫砂のうんち処理はどうやるの?
って、初めてネコさまを飼うときに避けることのできない最大の難関です。


「猫ってトイレ覚えるからラクって聞いたのに…」
「うんち、どうやって片づけたらいいか誰も教えてくれなかった…」
「猫様はかわいいけど、ウンチは臭い…」

そんなふうに思ったこと、ありませんか?

初めて猫を飼うとき、
多くの人が最初につまずくのがトイレ問題、
とくに「うんちの処理」です。

猫砂の種類も多いし、
処理の仕方も人によってまちまち。

ネットで調べても、
結局どうすればいいのかわからない…

そんな声をよく聞きます。

でも、大丈夫。

今回は、猫初心者のあなたが
「うんち処理、意外とカンタンかも!」
と思えるように、

基本の手順から
便利な裏ワザ、
ちょっとしたコツまで
まるっとお届けします。

正直ルールや掟などはないので、お家ごとでいろいろな技を網でしてます。

で、意外と多いのが内緒ですが・・

「消臭の袋に手を入れて、猫砂ごと取り除く」

ほぼこれ一択です。

お上品なご家庭ではもっと別のやり方するのかもしれませんし
多頭飼いの場合は、ちまちまやってられないのでスコップでザクっと取り出す。

ま、私自身も最初は失敗だらけでしたが

今ではほぼストレスゼロでうんち処理できています。

さっそくですが、まずは基本の処理方法です。

【基本】猫砂のうんち処理、正しい手順まとめ

まずは「うんち処理ってどうやるの?」という基本から押さえましょう!

意外と自己流でやっている人も多いですが、基本の流れを覚えれば失敗しにくくなります。

スコップの使い方

猫砂専用のスコップ(シャベル)を使います。

穴あきタイプのスコップを選べば、
うんちだけを拾い、きれいな砂は落とすことができます。

ポイントは「広めにすくう」こと。

うんちの周りの砂も一緒に取ることでニオイ残りを防げます!

うんちだけを取り除くコツ

スコップでそっとすくい、
できるだけ他のきれいな砂を戻すイメージで作業します。

ここでガシャガシャやりすぎると、
細かい砂埃が舞ったり、周囲にうんちのにおいが広がる原因に。
できるだけ静かに、優しく取るのがコツです。

処理後の砂の整え方

うんちを取った後、
猫砂の表面がボコボコになっていたら
軽くならして整えてあげましょう。

猫は「きれいなトイレ」を好みます。

トイレ後にしっかり砂が平らになっていると
次に使うときもスムーズです!

次は、さらにラクにうんち処理できる【裏ワザ集】を紹介しますね!

【保存版】うんち処理をラクにする裏ワザ7選

ここからは、実際に私が試して「これ、めっちゃラク!」と思った裏ワザを紹介していきます。

初心者さんでも今日からすぐできるテクばかりなので、ぜひ試してみてくださいね!

消臭袋を使う

普通のビニール袋にうんちを入れると、どうしてもニオイ漏れが気になります。

おすすめは「BOS(ボス)」や「においバイバイ袋」などの専用消臭袋。

ちょっと割高だけど、本当にびっくりするくらいニオイをシャットアウトしてくれます!

うんち処理用ゴミ箱を設置する

毎回ゴミ出しするのは面倒…
そんなときは、
猫トイレ近くに”専用ゴミ箱”を置きましょう。

フタ付きの密閉ゴミ箱がベスト。
「オムツ用ゴミ箱」を流用している人も多いですよ!

トイレ周りにペットシーツを敷く

スコップの移動中に砂やうんちをポロッと落としてしまった時のために、
トイレの下や周りにペットシーツを敷いておくと安心です。

落ちてもすぐ取り替えできて、掃除の手間がグッと減ります。

砂の種類を見直す(固まりやすさ重視)

うんちがスコップにベチャっと付いて取りづらい…そんなときは、砂自体を見直すチャンス。

固まりやすいタイプ(鉱物系やベントナイト系)を選ぶと、処理が格段にラクになります。

トイレ掃除は“朝か夜”のルーティン化

思い立ったときだけ掃除すると、結局サボってニオイが悪化しがち。

「朝の支度前にトイレ掃除する」「夜寝る前に必ず見る」と決めておけば、ルーティン化してラクになります。

毎日少しずつで「一気掃除」を防ぐ

まとめて掃除しようとすると、めちゃくちゃ大変になります。

だからこそ、「毎日ほんの2〜3分だけ」砂のチェックを習慣に。
小さな手間の積み重ねが、大きなストレス軽減につながります!

週1回は砂を全部交換してリセット!

どんなにきれいに見えても、砂には少しずつ汚れが染み込んでいます。

最低でも週に一度は、全部の砂を捨てて新しいものに交換しましょう。
これだけで、うんち処理後のニオイ問題が激減します!

次は、私自身が初心者の頃に大失敗した「リアル体験談」をご紹介しますね!

【体験談】最初は大失敗!でもこの方法でうまくいった

私が猫を飼い始めたばかりの頃、正直言って「うんち処理」が一番ストレスでした。

「スコップがうんちにくっついて離れない!」
「袋に入れても部屋中がクサい…!」
「トイレの前に立つのが憂うつ…」

そんな毎日で、可愛い猫との生活が“ちょっとつらい”ものに感じたこともあります。

でも、少しずつ工夫を積み重ねたことで、今ではほぼノンストレス!
いくつか印象的だったエピソードをシェアします。

ゴミ袋が臭すぎてパニックになった話

最初は普通のスーパーの袋にうんちを入れて、キッチンのゴミ箱にポイ。
…これが本当に失敗でした。

夕方帰宅したら部屋中に強烈なニオイが充満!
「なにこれ!?動物園か?」ってレベルで(笑)

それ以来、専用の消臭袋とフタ付きゴミ箱を使うようにしたら、臭い問題がピタッと解決。
もっと早く知りたかった…!

トイレの置き場所を変えたら劇的に改善

最初は部屋の角にトイレを設置していたんですが、風通しが悪くてニオイがこもりがちでした。

思い切って窓の近く、かつ自分の生活動線に近い場所に変更。
こまめに掃除するきっかけにもなって、結果的にニオイ&手間どちらも大幅に改善しました!

【補足】猫砂の“継ぎ足し”と“全入れ替え”のタイミングとコツ

うんち処理と同じくらい大切なのが、「猫砂の継ぎ足し」と「全入れ替え」の判断です。
初心者さんが迷いやすいポイントなので、ここでしっかり押さえておきましょう!

継ぎ足しの目安:減った分だけこまめに

猫がトイレを使うたびに、砂が少しずつ減っていきます。

底が見えてきたら、早めに継ぎ足して「深さ3〜5cm」程度を保つようにしましょう。
砂が浅いと、猫が掘れずにトイレを嫌がる原因にもなります。

継ぎ足しは“都度”でも“1日1回まとめて”でもOK。
とにかく「足りてるか?」を意識して、清潔感をキープするのが大事です。

全入れ替えの目安:週1〜2回が基本

いくらこまめに掃除していても、砂全体には徐々に汚れやニオイが染み込んでいきます。

最低でも週1回、多頭飼いやニオイが気になる場合は週2回のペースで全交換がおすすめ。

● 砂を全部取り出す
● トイレ本体を水洗い&乾燥
● 新しい砂を入れてリセット

この一連の流れを習慣化すれば、猫にとっても人にとっても快適な環境が保てます。

ワンポイント:古い砂を少し残すと安心する子も

敏感な猫ちゃんの場合、砂を全部新しくすると「なんか違う…」と戸惑うことがあります。

そんなときは、古い砂をほんの少し混ぜてあげると、ニオイで安心して使ってくれることがありますよ!

次はいよいよラスト、うんち処理と上手につきあうためのまとめに入ります!

まとめ:うんち処理も慣れれば怖くない!

最初は「どうしたらいいの?」「ニオイが気になる…」と戸惑うことが多いうんち処理ですが、
基本の手順と少しの工夫、そして便利なアイテムを取り入れることで、日々のストレスはぐっと軽減できます。

猫は清潔好きな動物なので、きれいなトイレ環境を保ってあげることは健康にも大切。
でも、それと同じくらい「飼い主が無理なく続けられること」も大事です。

今回紹介した方法の中から、自分に合いそうなものをひとつでも取り入れてみてください。

最初はうまくいかなくても、失敗を通して“自分と猫にとってのベスト”が見えてきます。
うんち処理は、猫と暮らす日常のほんの一部。
でもそこにちょっとした愛情と工夫を加えるだけで、ぐっと快適な暮らしになりますよ!

あなたの猫ライフが、もっと楽しくもっと気持ちよくなりますように。

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