ほっぺをもちもちにする方法を知りたい。
ズバリやり方はこうです。
ほら、
「赤ちゃんみたいなもちもちほっぺ」
ってなぜあんなにやわらかくて魅力的なんだろう?
鏡を見ながら、
ついほっぺをぷにっと押してみたこと
ありませんか?
だけど現実は……乾燥でガサついてたり、
触った瞬間に「うーん…やっぱり硬い?」とテンションが下がる日も。
SNSや雑誌では「化粧水○回重ね!」「毎日パック!」なんて情報が溢れているけれど、本当にそれだけで“もちもち”になれるの?
私自身も何年も悩んでいて、気づいたらスキンケアアイテムをいろいろ試す「沼」にどっぷり。
でも、ある時ふと思ったんです。
「これ、スキンケアだけじゃダメなんじゃない?」って。
この記事では、
「スキンケアだけに頼らない、もちもちほっぺの作り方」
を、美容オタクの実体験を交えて、7つの方法にまとめてご紹介します!
中には「えっ、それ関係あるの?」って思うような意外なテクもあるかもしれません。
でもね、効果はちゃんとありました。(もちろん個人差あるけど!)
さあ、一緒に“触れたくなるほっぺ”を手に入れていきましょう!
実は逆効果!?やりがちなNGスキンケア
もちもちほっぺを目指すなら、まずは「やってはいけない習慣」を見直すことが第一歩。意外と知らずにやっちゃってる“逆効果なケア”、あなたも当てはまってない?
① コットンでバシャバシャ化粧水をつける
「化粧水はコットンでトントン」が習慣の人、多いですよね。でもそれ、肌にとっては摩擦ダメージになっている可能性大。特に乾燥してる時期や、ニキビができやすい肌には刺激が強すぎることも…。
→解決策:
手のひらで優しくハンドプレス。体温でじっくりなじませる方が、もちもち肌には効果的なんです。
② 熱いお湯で洗顔してる
冬の朝や夜、ついつい熱めのお湯で顔を洗っていませんか?でもこれ、皮脂を取りすぎてしまってバリア機能が崩壊しやすくなる原因に…。
→解決策:
32〜34℃のぬるま湯がベスト。肌に必要なうるおいは残しつつ、余分な汚れはきちんと落ちます。
③ 何種類もスキンケアを重ねすぎる
化粧水→美容液→乳液→クリーム→オイル…って、**全部使ってるけど効果が出ない!**ってこと、ありますよね。それ、もしかしたら肌がオーバーワーク状態かも。
重ねすぎることで、毛穴が詰まったり逆に水分が入っていかなくなってる可能性も。
→解決策:
肌の調子がいい日は「引き算ケア」。シンプルなスキンケアに切り替えて、肌の自活力を取り戻すのがコツ!
ほっぺをもちもちにする方法7選|【美容の裏ワザ】スキンケアだけじゃない秘密テク
「なんか今日、肌がやわらかくなってるかも…!」そう思える日が増えるだけで、気分が上がりますよね。
ここからは、スキンケアの枠を超えた“もちもち肌”のための本気テクニックを紹介します。
① 朝イチの白湯(さゆ)で内側からうるおす
スキンケアの前に体の中を整えるのが、美肌づくりの第一歩。朝起きてすぐに白湯をコップ一杯飲むだけで、代謝がアップ。肌のうるおいを支える血流も良くなります。
→特に冷え性の人は、体の内側から温めると肌の血色感も◎
② 洗顔後の「濡れ肌」にオイルをON
洗顔後、タオルで拭く前の“濡れてる状態”で、ホホバオイルやアルガンオイルを数滴なじませると…化粧水をグンと引き込む「ブースター」の役割に!
→もちもち感が爆上がりする人、続出してます(実体験でも◎)
③ ハンドプレス×3回の「深呼吸保湿法」
化粧水を手でつけるとき、ただつけて終わりにしてない?おすすめは、化粧水を3回に分けてつける「三段重ね保湿」。
そのたびに深呼吸しながら肌をハンドプレスすると、
気持ちもリラックスして、自律神経が整い、肌の自己再生力が高まるんです。
④ 夜だけ導入!「米ぬかパック」
ちょっと手間だけど、効果は絶大。無添加の米ぬか(ドラッグストアでも売ってる)に水を加えてペースト状にして、顔に塗るだけ。
10分置いたら洗い流して、通常のスキンケア。
次の日、「あれ、ファンデのノリ違う…」と実感する人も多いです。
→週に1〜2回でOK!
⑤ 枕カバーを“毎日”替えてみる
「肌に触れるもの」の中でも盲点なのが枕カバー。髪の汚れ、皮脂、ホコリなどがついていると、それが肌トラブルの原因に。
→肌の調子が悪い人ほど、**試してみてほしい“最強の地味ワザ”**です。
⑥ ガム噛みストレッチで「内側もちもち筋」
これ、地味だけどすごいんです。日中にガムを噛んでいるだけで、顔のインナーマッスルが自然と刺激されて、血行がUP。
→フェイスラインも引き締まって、肌の弾力感がアップします。
⑦ 1日1回、「好きなものを食べて幸せホルモン」
もちもち肌って、実はホルモンバランスにも超影響を受けます。「甘いものは控えなきゃ…」と我慢しすぎると、かえってストレスで肌が荒れる人も。
→チョコでもラーメンでもOK!
罪悪感ゼロの“自分甘やかしタイム”が、内側からの美肌スイッチを入れてくれます。
まとめ|ほっぺは育てられる。毎日の小さな積み重ねで“触れたくなる肌”に
「ほっぺがもちもち」って、ただの理想じゃないんです。毎日のスキンケアにちょっとだけ気をつけて、
生活習慣をほんの少しだけ見直すだけで、
少しずつ、でも確実に変わっていきます。
思い出してください。
肌が調子いい日って、なんだか自分にちょっと自信が持てたり、
鏡を見た時に「よしっ!」って気分になったりしませんか?
しかも、もちもち肌は見た目だけじゃなくて——
・化粧ノリが良くなる
・肌荒れしにくくなる
・なんとなく優しく見える
・男子からの好感度もアップ(←意外と見てます)
こんな“いいことづくし”の変化が、少しずつ起こってきます。
私自身、肌が敏感で揺らぎがちだったけど、
上で紹介した「ガム噛みストレッチ」や「白湯の習慣」から始めて、
今では「肌きれいだね」って言われることも増えました。
完璧じゃなくていい。
1日ひとつ、“肌のための優しさ”を自分にプレゼントする。
そんな気持ちで続けてみてください。
ほっぺは育てられる。
毎日ほんの少しずつ、自分を可愛がっていきましょう。
このままPinterest用画像(図解)もご希望でしたら、どんなテイストにしたいかお聞かせください!
(ナチュラル系/ポップで可愛い系/シンプル&モノトーンなど)
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