リフォームの見積もりで値引き交渉するポイントリを知りたい。ほら、リフォームはお金がかかるのでなるべく安くしたいじゃないですか。今回は、実家が材木屋だったMさん、少しでもお得にリフォームするために値引き交渉をうまくするポイントをまとめていただきました。
それでは早速。
あ、そうそう。
最近ではネットで近くの業者さんに合い見積もりをとることが出来ます。
しかも、厳しい審査をクリアしたリフォーム業者さん限定。
こちらのサイトさんが詳しくまとめられています
⇒リフォーム業者を徹底比較|見極め方からローンの金利解説まで
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おしながき
強引に値引きしない
値引き交渉は強引にするのがいいと思っている人もいますが、それだと逆効果になってしまいます。こちらがお客なんだから値引きをするのは当たり前!っていう高飛車だったり高慢な態度で強引に値引きをしたり、根拠もなく値引きしようとすると話を聞く業者さんも人間です。仕事とはいえ、あなたのために安く抑える!なんて値引きを本気で考えてくれたりしません。
それどころか、そのようなお客さんは面倒なので商談を打ち切られることもあります。
リフォームの際に、自分たちとしてはこれくらいの予算でというのがありますが、実際に見積もりを取ってみると予算をオーバーすることはあるものです。
業者がその予算では無理だと言っているのに、リフォームの範囲を減らしたり、設備のランクを落としたりせずに値引きだけを要求するなら、業者も利益が出ないので引き受けることはできないでしょう。
ではどうすればいいか?
そんな時は、どの部分を割愛すれば予算内に収まるか?すなおに業者からのアドバイスを聞いて、その上で値引き交渉をするほうがスムーズにいきます。こちらの要求ばかり通そうとしてもうまくいきません。業者からすればこちらの道理にかなった提案を尊重してくれる人なら、なんとか安くしてあげたいと思うものです。家族の意見をまとめる
意外と重要です。旦那さんを窓口にと営業(業者さん)が話をしていて、最後の最後で奥さんが「やっぱり壁紙はこうで、お風呂はこう!」などと切れ気味に入り込むと、困惑が隠しきれません。
家族の中で話がまとまらず、こちらの言うことが二転三転すると値引き交渉もうまく進みません。
まず、家族の中でリフォームの内容や予算に関して意見をまとめておきます。また、妥協できる点、これだけは外せない点など優先順位も決めておきます。それから代表の人を一人決めてその人が値引き交渉をするようにします。その後、交渉の結果をまた家族で話し合うという形がいいです。
裏技的なお値引き交渉のポイント
裏技的なお値引き交渉のポイントです。複数社から見積もりをもらう
意外とめんどくさがってしまうのでが、見積もりは1社だけでなく複数社から取るようにします。このときリフォームしたい内容がぶれないようにしましょう。
同じ基準で判断できなくなりますからね。
そして、安いところを2、3社選んで「他社ではこれくらいの見積もりでした」と言って交渉します。
リフォームの季節を考える
また、多くの人がリフォームをする時期は春と秋が多い傾向があります。春と秋は業者にとっては繁忙期のになります。繁忙期は仕事であふれているのできめ細やかな対応はもちろん、面倒な交渉相手(お客)は避ける傾向となります。
その時期を避けて暇な時期に見積もりをするほうが、値引き交渉がしやすいです。ただ、梅雨の時期にリフォームをすると、雨のために工期が伸びてかえって費用がかかってしまうので避けたほうがいいです。
リフォームの時期を考える
業者の営業さんも月のノルマ(月の売上や受注目標)が決まっています。会社員なら避けられない重要なポイント。
なので月末に見積もりをお願いするのも値引きのコツです。
業者としては受注を取りたいので、少し無理してでも値引きをしてくれることがあります。
決算期も同様です。また、業者にとっては即決してくれほうがありがたいので、「この内容でこれくらい値引きしてくれれば今発注します」と言うと、妥当な範囲なら値引きをしてもらえる可能性が高くなります。
本日のまとめ
リフォームの見積もり!値引き交渉するポイントはここ!裏技!?- 強引に値引きしない・・相手も人間です
- 業者からのアドバイスを聞く・・相談する
- 家族の意見をまとめる・・交渉がぶれないように
- 複数社から見積もりをもらう・・基本中の基本
- リフォームの季節を考える・・春秋は繁忙期
- リフォームの時期を考える・・月末、決算期はチャンス
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