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立ち会い出産はいい!?旦那と読みたいお産後の感想を聞いてみた!

こども

立ち会い出産こそ旦那と本音で話をしておきたい出産準備です。お産後に夫が育児へ取り組む姿勢が変わるかもです。


なにも、白熱した議論をかわす必要は有りません。
希望、要望、気持ちがあるなら伝えておく(教えておく)のが大切です。

ちなみに、

私(このブログの管理人♂)の場合、ナチュラルに立ち会い出産は頭に有りませんでした。


ひとり目は嫁の実家で里帰り出産だったので物理的にムリ。

その後二人目が出来たときも「子どもに飯を食わすためにも仕事を優先!」
とか、昭和の男的な意識がどこかに有りましたね。

でも、夜中に急に産気付いた奥さんを一人にする訳にはいかず、病院からの一報を受けかけつけるとそのまま立ち会い出産いなだれ込みました。

ただ、分娩室に入っても事前の予備知識がなく、役に立たない残念な亭主の模範生みたいな感じでした。

※その後、看護婦さんに指示されいろいろご教示頂きますた。

そんなこんなでしたが、今回も経験豊富な30代3児のママWさんに、立ち会い後の感想と所見を語って頂きました。

早速。





おしながき

立ち会い出産はいい!?旦那と読みたいお産後の感想を聞いてみた!


30代3児のママさん
立ち会い出産への考え方は人によって異なります。


30代3児のママさん
ですから本当に立ち会い出産が良かったのかどうかは、出産を終えて見なければ分からないことでしょう。
ケースバイケースともいえますが、、



立ち会い出産でよかったこと

私が立ち会い出産でよかったと思ったことは、陣痛中の安心感があったことです。

たった一人で長い時間陣痛に耐えることを想像すると、大変怖いと思います。

私は小さいころから周りに人がいる状態で育ちましたから、結婚して飲食業の夫が夜遅くまで帰らないために夜一人になると非常に心細かったです。

子供が生まれてからは子供の世話で精いっぱいで、心細さもありませんでしたが、一人になることに基本的に慣れていません。

ですから陣痛中に一人になるのが怖かったのです。

1人目の出産のときは夫が単身赴任中でしたから、実母がずっとついていてくれました。

ただ途中で、仕事などで抜けなければならず、一人LDRに残ったときは不安でたまりませんでした。

2人目と3人目の時も夫が到着するまで一人でしたから不安でしたし、夫が来てからはやはり安心感があり陣痛もぐっと進んだと思います。

立ち会い出産で不満だったこと

もちろん100%満足なお産だったかと言うとそうではありません。

立ち会い出産で不満に思ったことは、腰をさすってほしい時に対応してもらえなかったことでしょう。

1人目と2人目の陣痛は腰に来るタイプでしたから、陣痛の間隔が狭くなるにつれて腰の痛みもひどくなっていきました。

夫がやっと腰をさすってくれたのは助産師さんに言われてからでしたので、1人目の時にずっとつきっきりで腰をさすってくれた実母が恋しくなったほどです。

また同声をかけていいのか分からなかったのでしょう、陣痛がひどくなればなるほど夫は言葉が少なくなっていき、出産のときはついに一言も発しませんでした。

赤ちゃんが生まれてから初めて言葉を発しましたし、私が話せる状況ではないと知ると助産師さんと話していたほどです。

もちろん助産師さんから立ち会いのアドバイスは受けていましたが、実践として役に立ったとは思えませんでした。

立ち会いは本当にいいのか

結果的に立ち会い出産が良かったのかどうかと言うと、私は精神的な面で非常に良かったと思います。

5人家族の末っ子で、常にだれか周りにいるのが当たり前の環境で育った私には、誰かが傍にいることが大切だったのです。

実践的なところではちゃんと夫にどうしてほしいか事前に伝えておけばよかったと思いましたが、気持ち的な面でのメリットは非常に大きかったです。

立ち会い出産がいいのかどうかは人によって違うでしょう。

もちろんご主人側から見ても、立ち会い出産を絶対にしたいと言う人もいれば絶対にしたくないと言う人もいます。

そう考えると夫婦2人がきちんと話し合って、立ち会い出産をするかどうか決めることが大切だと思いました。

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賛否両論の立ち会い出産

立ち会い出産は賛否両論で、質問サイトでもよく見かけます。

実際に経験した人へのメリットとデメリットを問う質問もあれば、ご主人の意見を問う声もありました。

様々な意見を見ていると、自分の考えだけに偏ることは決していいことではないと思わざるをえません。

私は最終的に立ち会い出産をしてよかったと思いましたが、実践面だけで見れば立ち会い出産でなくても良かったという意見になるでしょう。

精神面を取るのか、実践面を取るのかによって答えは変わるのではないでしょうか。

もちろん立ち会い出産を計画していても、当日の状況などによって立ち会い出産ができないこともあります。

立ち会い出産を計画していなかったのに、成り行きで立ち会い出産をしたと言う夫婦もあったと言います。

私たちは1人目の時以外は計画通り進みましたが、立ち会い出産にならないことも考えておかなければなりませんでした。

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夫婦で話し合って立ち会い出産を決める

立ち会い出産をするかどうかは夫婦の話し合いが大切だと思います。

夫はもともと立ち会い出産希望でしたから、私たちの話し合いはスムーズに進みました。

ですが夫と妻の意見が違えば論争になることもあるでしょう。

その時は周囲の話を聞いて、立ち会い出産をしてよかったこと悪かったことをまとめておくのがいいと思います。

そうすることで立ち会い出産についての考え方も決まってくるでしょうし、具体的なビジョンも見えてくるのではないでしょうか。

テレビドラマやマンガなどでしか見ることがなかった立会い出産でしたが、自分が経験してどのように思ったか振り返ってみれば、私は良かったの一言にたどり着きました。

それでもやっぱり立ち会い出産しなければよかったという結論を出す人もいます。

ですが大切なことは、後悔のないように夫婦で話し合うことではないでしょうか。


本日のまとめ

立ち会い出産が本当にいいのかどうか、それは出産を終えなければ分かりません。

だからこそ妻の話や主張だけではなく、当事者となる夫の話もきちんと聞いて話し合うことが必要だと思います。


※立ち会い後の旦那の感想として。。
ひとり目の子と違い、生まれてきた瞬間を共有したためかなんか妙な一体感と言うか、不思議な強い命の繋がりを感じています。
上の子(1年生)も立ち会わせれば良かったかな?って思うこともあります。

あと、出産中の奥様のいわゆる命懸けの姿はただ、ただ『女子は凄いな』って感謝と畏怖の思いに尽きますです。

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