どうにもこうにも足の調子が悪い。
ふくらはぎがだるい。
なんとかならんのかいな?
そうなのです。
びみょうに困るのが足のふくらはぎのだるさ。
病院に行くほどでもないし、
でも仕事も生活もいまいち調子がのらない。
女子なら分かってもらえるかもしれませんね。
ほら、毎回頭に浮かぶのが、
・ふくらはぎのだるさ…これって病気?
・ふくらはぎの疲れをとる方法って?
・ふくらはぎがパンパンにむくんでるけど病気?
などなど、とても気になりますね。
だって、
調子がいい時は、よいのですが、
だるくなり始めると調子が狂って
何をするにも面倒な気分に
なっちゃいますからね。
ええ、気分がわるくイライラしてきて、まわりに当たり散らすことも。。
なので、今回はふくらはぎについて
まとめてみたいと思います。
調べてみると、驚きを隠せない
困った病気もあったりします。
それでは早速。
おしながき
ふくらはぎがだるくなってしまう病気
足がだるいと文字通り、重い足取りになってしまいます。もしかしたら、こんな病気かもしれません。
1.下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)
これは、立っているとき、足の皮膚近くにある静脈(表在静脈)に
血液が溜まり血管が
・蛇行したり
・ブクブク膨れ上ったり
・皮膚までボコボコしてしまう
病気です。
≪症状≫
・長時間立ち続けると足がむくむ
・だるさを感じ血管が蛇行している部分が痛む
・などがあります。
また寝ている時に足がつってしまう事もあり、
病気が進行してくる
・皮膚に褐色の色素沈着
・放置するとそこから湿疹
・そして、痒くなる
・さらには潰瘍になってしまう
そんなケースもあります。
潰瘍です。
困ります。
2.間欠性跛行(かんけつせいはこう)
しばらく歩くと
・足に痛みや痺れを感じ
・少し休憩するとまた歩ける
このようになる症状。
≪症状≫
・長時間連続での歩行や運動が困難になる
・でも、休憩すれば歩けるようになる
また、足に負荷をかけると
・痛み
・痺れ
・冷えを感じる
・動脈硬化などで足の血行障害がある
などなど。
上記の病気だけではなく
・足のむくみ
・だるさが
症状となる病気は沢山ありますね。
なので、
たかが足のむくみだと思って
あなどってはいけない…
などと、少し脅かし気味になってしまいしたが、
続いて足のだるさ対策です。
足のだるさをスッキリさせる方法!
まずは、
足は温めよう!
上記の病気の多くが
血液の循環に問題がある状態に
なると発症する場合が多いです。
足のだるさは血行を良くすることで
改善される事があります。
寝る時は靴下を履いたり、
お風呂でリンパマッサージを
したりしてみるのも効果的です!
こんな動画がありました!
ふくらはぎマッサージ!
特におすすめ足湯!!
お風呂とは別に足湯だけを行うのは特におすすめです!
湯船に足をつけているだけで
体がポカポカ温まってくるので
自分でも血行が良くなっているのが
感じられると思います。
・寝る時は足を高くして寝ましょう。
・加圧ソックスを履く。
・リンパマッサージ。
上記を試してみてください♪
きっと楽になる筈です。
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ふくらはぎがだるくならない為の対策☆
元からふくらはぎが疲れにくい
対策をしていたいですね…
では、その方法とは?
普段から運動を心がける
心臓から遠い足やふくらはぎは、浮腫んだり疲れが溜まりやすいです。
ですから普段から運動を心掛け
足の筋肉を使いましょう。
筋肉を動かす事で血液の流れも良くなるので
むくみにくいふくらはぎになりますね!
体を冷やさない
常に冷たい飲み物を飲んでいたり、お風呂をシャワーだけで済ませてしまう方は要注意!
気づかぬうちに体を冷やしています。
飲み物は常温で。
お風呂は出来るだけ湯船につかる(半身浴もおすすめ)。
靴下を履く心がけを。
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本日のまとめ
足のふくらはぎがだるい!原因と対策はこれだ!・足のむくむ病気は下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)
・間欠性跛行(かんけつせいはこう)
などがある。
・むくみ対策は運動
・そして温める
血流を良くしましょう。
ふくらはぎが浮腫んだり痛みがあるのは
疲れだけではないんですね…
放置していると死に至る病気まであるんだとか…
疲れ以外に痛みや痺れがある場合はすぐお医者さんに診てもらう事をお勧めします。
疲れ・むくみでしたら上記の事を試してみてはいかがですか?
普段からの心掛けでスッキリふくらはぎを目指しましょう☆
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