花粉症対策どうしたらいいの?ほら、毎年やってくる花粉の季節。花粉症対策は万全ですか?
今回はサクッとおすすめの対策方法をまとめてみました。対策できていないところはないかいま一度確認してみてくださいね。
おしながき
花粉症対策どうしたらいいの?おすすめの方法をまとめてチェック!
花粉症の対策をするならまずはポイントを絞ることが重要。あれこれやる前に基本を押さえたい所です。
それかから、花粉症の症状を抑えるためには、花粉が飛散するシーズンを把握した上で花粉症対策をすることが大切です。
地域によっても異なるので、自分の地域の飛散時期をしっかりチェックしてくださいね。
花粉をシャットアウト!基本をしっかり!完全防備!
花粉症の方にとって外出するときにマスクや眼鏡をつけることは、もはや常識になっていると思います。花粉は目や鼻、口などから侵入するので、ここを守るだけでもかなり花粉をシャットアウトできるでしょう。
ただ髪の毛についた花粉が目や鼻に入ることもあるので、帽子も必ず被るようにしてください。
人によっては花粉がつくことで皮膚に炎症が起こる場合もあるため、心当たりがある方はマフラーやストールなどで首もガードしましょう。
また外出先から帰ってきた際は、玄関に入る前に衣類についた花粉を払い落とすことが大切です。
花粉がつきにくいと言われているポリエステルやナイロン素材の服を選べば、払い落とす手間が少し省けますよ。
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家でできる花粉症対策もたくさんある!
家の中では空気清浄機を稼働させるだけでなく、加湿器をつけて乾燥を防ぐことも大切です。それにより鼻や喉の潤いをキープして、花粉をつきにくくする効果が期待できるからです。
また洗濯物は外に干さず、なるべく室内に干すと良いでしょう。
外の花粉を中に入れないことが大切なので掃除の際も窓を開けないようにして、どうしても換気をしたい場合は午前中に掃除を済ませるようにしてください。
それらの対策に加えて、食事や睡眠などの生活習慣も見直しましょう。
対策が必要な時期は?
花粉は大体、2月頃から飛散のピークを迎えるところが多いようです。花粉症の中でも最も多いスギ花粉を例に挙げると、関東地方では2月前半頃から4月後半頃までと最も飛散のピークに入るのが早くまた長期間続きます。
一方東海地方や九州地方は2月中旬頃から3月中旬頃までと、飛散のピーク時期はそれ程長くありません。
関西地方も2月中旬頃から3月末頃までと、東海地方や九州地方とあまり変わりません。
しかしどの地域もスギ花粉以外の花粉は5月頃まで飛散し続けているので、他の花粉も気になる場合はスギ花粉のピーク時期が過ぎても油断せずしっかり対策する必要があります。
特に関東地方は飛散する花粉の種類が多く量もとても多いので、春以降もマスクをつけるなどの花粉症対策をした方が良いでしょう。
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時間帯や天気にも注目!
花粉の飛散時期を知るのと共に、花粉が多く飛散する時間帯や天気も把握しておきましょう。日中が最も多く花粉が飛散すると思われがちですが、実は飛散のピークは夕方まで続くと言われています。
また日中に飛散した花粉は夜になって気温が下がると下に落ちてくるため、夜も油断はできません。
そのため夕方や夜に外出する際も、完全防備でしっかりガードしましょう。
天気によっても飛散する量が変わると言われており、気温が高い日や乾燥している日、雨が降った次の日などは特に注意が必要です。
風の強い日は衣類やマスクなどが乱れやすく花粉が入り込む隙を与えてしまうので、乱れないようにしっかりガードするかもしくは外出を避けるのが無難です。
最近は地域ごとの天気予報と一緒に花粉予報も知らせてくれることが多いので、毎日欠かさずにチェックすると良いでしょう。
早めに情報をキャッチして、花粉の侵入をできるだけ防いでくださいね。
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本日のまとめ
花粉症対策どうしたらいいの?おすすめの方法をまとめてチェック- 花粉をシャットアウトするのが基本。完全防備です。
- 家でできる花粉症対策もたくさんあるので気を抜かない。
- 対策が必要な時期があり遅れると飛散もとい悲惨。
- 時間帯や天気にも注目したいところ。
どれも基本的な対策方法ですが、侮ってはいけません。
外出時も家の中にいるときもこれらの対策をしっかり行って乗り切りたいところです。
そして、生活習慣が乱れていると抵抗力が弱くなって花粉症の症状が悪化する可能性があります。
ストレスも症状を悪化させると言われているので、バランスのとれた食事とたっぷりの睡眠に加え、リラックスする時間を持つことを心掛け花粉症シーズンを乗り切りましょう。
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