サンシャイン水族館ではペンギンを見あげる?天空のペンギンと都会の街

スポンサーリンク

サンシャイン水族館ではペンギンを見あげる?天空のペンギンと都会の街

 

 

池袋と言えばサンシャイン、サンシャインというと「サンシャイン60」及び「水族館」ですね!

私が勝手にそう思っているだけですが・・・とにかくサンシャインは池袋のシンボルと言っても過言ではないでしょう!

さて本題に入りますが、サンシャイン水族館は1978年10月にオープンしました。

サンシャイン水族館では「ラッコ」が見られる水族館としても有名でしたが、そんなラッコもいなくなりましたね・・・。

私が初めてラッコを見たのもこちらの水族館でした・・・しみじみ。

ですが2011年にリニューアルオープンし、さらに2017年に屋外エリア「マリンガーデン」がリニューアルしました!

ラッコは見られませんが、マリンガーデンには素敵な生き物たちがたくさんいます!

 

 

サンシャイン水族館の屋外エリア「マリンガーデン」とは?

 

東京の池袋というと人がビルや人が多くてゴミゴミしたイメージです。

ですがそんな都会の中に「オアシス」のような場所が出現!それが「マリンガーデン」です。

サンシャイン水族館のコンセプトが「天空のオアシス」ですが、それをまさに実現した施設と言って良いでしょう。

マリンガーデンは緑があふれるくつろぎのエリア。

そして見上げれば青空が広がり(季節による!)開放感が得られます。

夕方以降は照明の演出もあり昼とは違った雰囲気を味わうことができます。

仕事帰りには癒しを求めて訪れても良いですね。

 

 

サンシャイン水族館のマリンガーデンの見どころの紹介「天空のペンギン」

 

ペンギンを真下から見た事ってありますか?

まるで空を飛んでいるかのように水中を泳ぐペンギンたち。

一応ペンギンは鳥ですが・・・飛べない鳥が上空を飛んでいるかのようです・・・。

なんだが不思議な光景ですが、サンシャインにいるペンギンの種類はアフリカ大陸に生息する「ケープペンギン」です。

日本での飼育数は多いですが、サンシャインのペンギンたちは都心のオアシスで癒しの役割を十分にはたしているのではないでしょうか?

アクリルの水槽を躍動的に泳ぐペンギンたちの、生き生きとした姿をぜひ見て下さい!

また、日が沈むと青くライトアップされてペンギンとともに池袋の夜景を楽しむことができます。

都会のビルとペンギンのコラボが違和感なく溶け込んでいるのも不思議だなと感じます。

注意事項として、「天空のペンギン」水槽でのケープペンギンの展示は、生物の保護のため19:00までです。

 

 

サンシャイン水族館「草原のペンギン」の愛らしい姿はまさにオアシス

 

ケープペンギンは海岸に近い林や草地に巣を作るペンギンです。

そんな草原で暮らす本来のペンギンの姿をまぢかで見ることができるのも、サンシャイン水族館の良い所!

草原を心地よさそうに歩くペンギンたちはとても可愛らしく、ペンギンの自然な姿が見られます。

水の中だけではなく、陸上のペンギンの姿も堪能できます。

「草原のペンギン」エリアでは滝もあり、夜はその滝つぼがライトアップされるのでまた素敵!

幻想的な雰囲気になりここがビルの上だという事を忘れそうです。

 

高層ビルが建ち並ぶ池袋ですが、そんな池袋だからこそオアシスが必要なのです!

高層ビルとペンギンのアンバランスさが魅力的になっています。

 

リゾートカフェのような雰囲気を味わう!一息いかが?「カナロアカフェ」

 

 

「カナロア カフェ」ビーチのリゾートカフェを思わせる内装。広場の緑を眺めながら一息入れてみてはいかがでしょうか?

天気の良い日は外のテラス席がおススメです。

子供が「疲れた~!」となったら、ソフトクリームやジュースもあります。

軽食やスナックもあるので、子供も喜びそうですね。

嬉しいのは大人の方にはお酒の用意もあります!

 

 

まとめ

 

最近の水族館はどのように生物を「見せる・魅せる」のかをとても考えているなと思います。

ペンギンが空を飛んだらこんな感じなのかな、と思わせる展示のしかたはすごいなと感心します。

また、ただ見るだけではなくスタッフの説明も楽しいものになっています。

サンシャイン水族館は池袋という場所も上手に取り入れて、都会と緑と水を上手に共有させているな・・・と感じました。

サンシャインはファミリー層や会社員、全ての年代にとってオアシスになっているように感じます。

コメント