水族館へ行くと「イルカショー」を見るのは必須となっていますが、どこの水族館もイルカショーには趣向を凝らしていて楽しく見ることができます。
イルカと人間が一体となり、何度みても見飽きることはありません!
さてそんなイルカショーですが、名古屋港水族館のイルカパフォーマンスは見たことはありますか?
もしまだ見たことがないという人は、機会があればぜひ一度足を運んで見てほしい!
序盤から釘付けになること間違いなし。
おしながき
名古屋港水族館イルカショーは圧巻のパフォーマンス!
名古屋港水族館の一番の見せ場といってもよい「イルカパフォーマンス」をご紹介したいと思います。
イルカパフォーマンス
・会場:北館3階のメインプール
・スケジュール:平日3~4回 / 休日4~5日 20分
*季節によって回数と時間が変動するので確認してください。
・スケジュール:平日3~4回 / 休日4~5日 20分
*季節によって回数と時間が変動するので確認してください。
まず北館3階のメインプールへ行くと、スタジアムと呼ばれている観客席の広さに驚きました!
そこで驚く??と思われますが、本当に広くてビックリ!
1階席、2階席に分かれており、見やすいのは1階席ですが、2階席も私は問題なく見ることができました。
広さ以外にも「ん?」と思ったのがイルカプールには巨大なスクリーンがあります。それは後程・・・。
イルカパフォーマンス前の注意事項!季節によっての暑さ寒さ対策を
パフォーマンスは屋外なので、場所によっては暑い!寒い!があります。
とくに夏休み期間などは混雑が避けられません。良い席を確保するため1階席をキープしていると陽があたってかなり辛いことも。
その場合は2階席だと屋根があるので日陰はできます。
早い人は1時間前から席をキープしているので、体調によっては無理せず2階席へ!
冬はブランケットなどを持参したほうが良さそうです。
とにかく足元が冷えるので寒さ対策をしっかりしましょう!
名古屋港水族館のイルカショー!お待たせしました!カウントダウンが始まります
イルカプールの大型スクリーンに注目!
カウントダウンが始まります。(ドキドキします!)
・・・3、2、1「スタート」!
イルカの見事なジャンプでイルカパフォーマンスが始まります!
「わ~っ!」「おお~っ!」とにかくすごい歓声です。
私も自然と声が大きくなりました。
はじめて見る人は「すご~い!」と思わず言ってしまうでしょう。
イルカとトレーナー、そして音楽が一体となってくり広げられるパフォーマンスは見ごたえがあります。
巨大スクリーンには常にパフォーマンスの様子が映し出されているので、2階席の遠くの席からでもどのようなパフォーマンスが行われているのかが分かります。
広いイルカプールだからこそできる技、「ロケットジャンプ」はイルカがトレーナーを水中から押し上げてジャンプします。
ダイナミックな技に観客は惜しみない歓声!
そして「サーフィン」はトレーナーがイルカをサーフボードに見立ててのパフォーマンス。
イルカとトレーナーの息が合っていないとできない技です!
この高揚感を味わってほしい!
夏の暑さには「テールスプラッシュ」はいかがでしょう?
さまざまなパフォーマンスを見せてくれるイルカたち。
名古屋港水族館の質の高さが分かります。
さて、夏に来園して「暑い~・・・」となっている人はぜひ「テールスプラッシュ」でイルカに涼しくしてもらいましょう。
座席によっては水がかかってしまう場所があると思いますが、この名古屋港水族館でもそうです。
「テールスプラッシュ」はイルカが尾びれを使ってお客さんに水をかけます。
よって、ぬれて涼しくなります!
注意としてカメラやスマホなどの電子機器は必ずぬれないようにしましょう!
また、タオルやカッパを持参したほうがよいです。
子供はずぶぬれになって喜ぶので、子供の着替えも準備しましょう。
名古屋港水族館のイルカとトレーナーの「絆(きずな)」がわかるショー
名古屋港水族館のイルカパフォーマンスは、トレーナーがプルーに入って技をします。
見る側にとっては迫力がありダイナミックで常に歓声が起こっていますが、これはイルカとトレーナーの絆がしっかりとしているからですね!
信頼関係がないととてもこのパフォーマンスはできないと思います!
そして、日本最大級のイルカプールだからこそできる6mもの大ジャンプも見物です。
本日のまとめ
名古屋港水族館へ行ったならば、必ず見てほしいのがイルカパフォーマンス!
まず自然と歓声が出てくることでしょう!
私が東京からリピートしてまで名古屋港水族館へ来るのは、この質の高いパフォーマンスが見たいからというのもそうですが、なんといっても普段あじわえないこの「高揚感」!
ちなみに名古屋港水族館へ行ったら、開園から夕方近くまでいるので足が・・・。
日頃の運動不足が水族館で分かってしまいます。
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