習い事のランキングを見てみると、おすすめがわかります。悩んでいるママさんやパパさんは必見です。子供にさせたい習い事をおススメを5ピックアップしてみました。
ほら、子供にさせたい習い事は?って聞かれたらなんて答えますか?
など習い事といっても数多くありますね!
では自分の子供には何をさせたら良いのでしょう・・・?きっと悩んでしまうことも多いと思います。
こどもの習い事は年齢にもよりますが、多くは幼児期から習い事をさせるご家庭が多いようです。
やはり親としては子供の可能性を広げてあげたいという願望があります。まずは家庭で子供はどんな習い事が向いているのか、性格や行動を見て考えてみてはいかがでしょうか?
今回は二人の男の子の子育てもいよいよ終盤!私の経験をふまえ、おススメの習い事をご紹介したいと思います!
乳幼児から小学生まで、必見!?
ではでは、
まずは第5位から!
おしながき
おすすめ5位! 子供の習い事ランキング!時代の流れです!プログラミングを覚えよう
これは本当に時代の流といえる習い事だと言えます。最近の小学校では授業の一環としてプログラミングを教える所もあるようです。
ではプログラミングのメリットは何でしょうか?
我が家の子供の実際に小学校高学年の時に簡単なプログラミングを習いました。
もちろん小学生の習う事なので簡単だったようですが、班に分かれてマニュアルを見ながらゲームを作成したようです。
プログラミングは向き不向きが分かれるところなので難しい選択肢だと思いますが、遊び間隔でプログラムの世界に触れてみるのも良いかも知れません。
将来的にIT企業のプログラマーになる!というお子さんには良いですが、女の子にとってはちょっと苦手意識があるようですね。
習い事でもプログラミングは増えており、特別講座として開催しているチラシをよく目にします。
プログラミングだけでなく、パソコンに触れるだけでも将来的には決して無駄になることはありません!
おすすめ4位! 子供の習い事ランキング!お習字で文字に親しみ、精神を養う
お習字を習う事のメリットとして小学校に上がると文字を覚えますね。そこで書き順も習うわけですが、書き順ってとても大切です!
学校の自治体で行う漢字検定で「太く書かれている線は何画目でしょうか?」という問題があるからです!
間違った書き順を覚えてしまったら・・・。
また書き順は綺麗な文字を書く上で重要なポイントです。
お習字は全ての面をクリアした習い事と言えますね。そして毛筆で書くことはとても神経を使う事です。
集中力が身に付き、学校でも集中して授業を聞く事ができそうですね!
おすすめ3位! 子供の習い事ランキング!スイミングで心身ともに健康的!
スイミングも習っているお子さんは多いですよね!最大のメリットは健康的ということ。
よくスイミングをならっていると「風邪をひかない」と言われますが、それだけ健康づくりに役立つということでしょうね。
顔を水につける事からスタートしますが、子供にとってはとても怖いこと!
それをクリアした時の喜びはさらなる意欲を引き出します。
スイミングは一つ一つ課題をクリアすることで得られる達成感は、子供にとってはかり知れない喜びです!
幼児期には親子スイミングもあるので、子供とコミュニケーションをとりながら習う事はとても良いことです。
1人で泳げるようになった時は親子で大喜びですね!
おすすめ2位! 子供の習い事ランキング!ピアノの両手使いは脳を活性化!
ピアノを習っているというお子さんはとても多いですね。ピアノを習うメリットをいくつかあげてみましょう。
この中でも記憶力に関して言えば、発表会の時に「暗譜(あんぷ」しているお子さんが多いのはご存知でしょうか?
楽譜を見ないでピアノを弾くことですが、長い曲になると大変なことです。何回も引く事によって記憶力が増し、脳が自然と育成されていきます。
また音楽を弾く、聞くというのは心を落ち着かせ、曲の内容や意味を知ることで感情も豊かになります。
ピアノは子供だけではなく、大人にとってもおススメの習い事と言えます。
おすすめ1位! 子供の習い事ランキング!リトミックでリズム感を養う!
幼児期におススメなのがリトミックです。音楽教室で幼児を対象に行っている所が多いですが、なんといっても幼児期の子供には「絶対音感」があります!
例えば3拍子のリズムはワルツのリズムで大人でも音にのって体を動かすことができますが、では5拍子になると・・・?一度チャレンジしてみてください!大人だとかなり難しいです。
リトミックのメリットをあげてみましょう。
幼児期の子供にとっては遊びながら体にリズム感を養っていくので、簡単にリズムにのることがきます。
習い事の第一歩として、楽しみながら体を動かして、しかも絶対音感をさらに身につける・・・おススメです。
また、リトミック以降はピアノを習う方が多いです。いきなりピアノを始めるよりも、リズムや音を理解している子供の方がスムーズにピアノに移行する事ができるようです!
また、私が感じたメリットとしては、名前を読んだり、シール、楽器を渡されたりするときは端からの順番になります。
子供達も自然と「順番がある」ということが身に付き、社会性が自然と身についていると感じました。
また、楽器をそれぞれ鳴らすときも、「相手に合わせる」ということも分かるようになります。
本日のまとめ
習い事は幼児期だと親が決めるのがほとんどですが、まだ小さいうちは楽しく学べる習い事がよさそうです。小さいうちは保護者同伴が多いですが、そこで子供を叱ることは極力控えるという努力が必要!
先生も「お母さん、怒らないで下さいね!」とよく言っていました。
子供が委縮してやる気をなくしてしまうからです。
子供の力を伸ばすのは習い事もそうですが、親の見守りも重要なポイントになります!
コメント