銀行のお盆休みはいつ!?必見!慌てる前の豆知識

銀行はお盆休みのとき、やってるの？

ほら、遠くに旅行に行ったりして、知らない町で財布が空っぽだと何かと不安です。

それからバイト代が１５日振込みだったりしたら、
引出しできなくて、ピンチになるかもしれません。


そこで、お盆休みの時期の銀行について

・お金をおろせるの？（引き出す）
・お金を入金できるの？（預け入れ）
・支払いや仕送り、別の口座に振り込みはできるの？（振込み）
・給料とか仕送りとか振り込まれるの？（振込み）

などなど、

元しがない銀行員だった当ブログ管理人がズバリご回答いたします。

お盆休みの銀行の営業時間

世間がお盆休みや年末年始の休みでも銀行は休みません。
ずばり、銀行のお休みは、

・年末年始の12月30日31日1月3日
・土曜日
・日曜日
・祝日
・法律で定められた休日

のみです。

たとえば、

• ゆうちょ（郵貯）の支店やATM
• UFJの支店やATM
• コンビニのATM
• 地方銀行の支店やATM
• ろうきんの支店やATM
• JA（農協）の支店やATM
• セブンイレブンATMお盆

などなど、

これらの銀行や各種金融機関の支店（営業窓口）も

基本的にお休みは同じ日です。

キャッシュコーナーATMやコンビのATMも大体同じ。
コンビニのAMTは端末によって違いが有るようです。

基本的に銀行のお盆や年末年始のお休みは
カレンダー通りのお休みです。

まじめですね。。

って思うかもしれませんが、

銀行のお休みは驚くことに、なんと
法律で決められています。


ちなみに、こんな具合です。

銀行の休みと法律

お盆でも銀行はお店を休めない法律があります。

ずばり、

銀行法施行令5条
昭和五十七年三月三十一日大蔵省令第十号

これ以外の日に銀行が勝手に

休業日をつくることはできません。

ATMも同様。

銀行の役割やシステムを止めることは法律によって許されていないわけです。

ほら、銀行のお仕事には為替や支払い（出金）・入金などの決済として仕組み

って役割があるじゃないですか。

これがとまると、

基本、日本経済は大変なことになりますよね。

年末年始は別ですが、
基本的に世間が休みのお盆の期間も
銀行や各種金融機関は通常営業です。

ちなみに世間が休みになる
お盆休みはいつからいつまでか？

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がらがら？銀行とお盆休み

お盆は全国的には8月15日とされています。

地方によっては7月15日や8月1日がお盆のところもあります。
たしか、北海道とか違いますね。

この期間も銀行は法律にのっとり、しっかり営業してくれています。

でも、利用する人も少なく支店はガラガラです。

お店は開いているものの、

お盆は休みの取引先が多いため、お客さんも少なくのんびりしています。

なので、家を買ったり
ローンの相談する場合などは
チャンスかもしれません。

空いているので、じっくり相談できますからね。

ちなみに窓口はなぜ3時までなのか？

１５時までしかやってないくて、何かと不便極まりない銀行の窓口の営業時間。

昔はATMの振込みがなかったので、
１５時間際に駆け込んで、

振込みの手続きをしている人がいっぱいいました。

この不便な９時～１５時までの営業時間。
実はこれも、法律で定められています。

銀行法施行規則
昭和五十七年三月三十一日大蔵省令第十号

つまりですね、午前九時から午後三時は営業しなさい。

でも、都合によっては３時以降でも営業していいよ♪

ってことです。

しかし、唯一、１６時までがんばっている銀行があります。

それは郵貯銀行。

頑張り屋さんですね。

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本日のまとめ

銀行のお盆休みはいつ!?必見!慌てる前の豆知識

• カレンダー通りのお休み
• 銀行員は交代でお休みをとります
• お盆休みの期間はがらがらにすいてるので相談するのに待つ時間は少ない。

お堅いイメージで、
規則正しい生活と人生を歩んで
いるかに見える銀行と銀行員。

実際にはそんなコトもなく、

競馬好きいたり、
アニメ好きがいたり、
お洒落さんもいたり、

多種多様な人たちで構成されています。

そういえばテレビドラマにもなってましたよね。

近からず遠からず、
似たようなお話はありました(；・∀・)へへ



詳しくは、どこか別の機会で。。