妊娠したら下痢の日が多い気がする。
体調の変化に敏感になる妊婦さんの生活。
おなかの調子も妊娠前と大きく変わります。
便秘や下痢を繰り返したりすることも多くなります。
妊娠中期(5ヶ月・6月・7ヶ月)に下痢や便秘になる妊婦さんが多い傾向があります。
とくに、いわゆる下痢は何ともいえない不安感に包まれてしまいますね。
そこで今回は妊娠と出産を何度も?経験している
30代主婦さんの体験を下に
妊婦中の下痢についてまとめて頂きました♪
おしながき
妊娠中に下痢
妊娠中に下痢になることはとても多くて
たくさんの妊婦さんが悩んでることは意外と知られてません。
実際に私も妊娠中に下痢になってとっても苦しい思いをしたました。
お医者さんによると、
イケメン産婦人科医さん
妊娠中は便秘になりやすくて、
便秘を解消しようとして身体が
下痢を引き起こしていることがよくある
のだそうだ。
食べ過ぎやストレスなどでも
便秘になる場合があるので、
妊娠中の方は注意が必要ですね!
妊娠初期は下痢に注意
こういった症状が出やすいのは特に妊娠初期。
体調の変化に敏感になっていることも一つの要因。
妊娠中は、妊娠により分泌されるホルモン
「プロゲステロン」の影響で、
腸の動きが抑制されてしまいます。
また、自律神経の調整が乱れて
腸内の水分が奪われてしまう事も、
妊娠中に便秘や下痢になりやすい
原因の一つです。
下痢になりやすい他の原因とは?
他にも、妊娠初期のつわりでついつい冷たいものや
甘いものばかりを食べてしまったり、脂ものを食べ過ぎると
下痢になってしまったりするので、注意が必要。
冷え対策のために、
生姜やみそなど体の温まる物を積極的に取り入れたいですね。
それから、消化の良いリンゴもおすすめです♪
それから直接の下痢の原因ではないけど、
腰痛や吐き気などで
前かがみの姿勢を続けていると
血行が悪くなり、
腸に負担のかかる原因となるので、
こちらも注意が必要。
なるべく腰を真っ直ぐにする姿勢を行うように、
普段から心がけてみてね!
妊娠中の下痢対策はこう!
妊娠中は特に身体が冷えやすくなっているので、
腰や腸に負担をかけないような食べ方や
衣類選びをすることを気を付けてね。
お腹が冷えることは、胎児にもよくないの。
子宮が圧迫されてしまい、流産のリスクを高めることも。
腹巻やソックスを夏でも着用し、
お腹とお腹の赤ちゃんを冷えさせないようにしてね。
薬を服用することで下痢になることも
妊娠中に、吐き気などを抑制する薬を摂取することもあるかと思うの。
この薬の副作用で下痢になることもあるから、
何かしらの薬を飲んでいる人はお医者さんに確認を行ってくださいね。
ホルモンバランスの整う妊娠中期になれば、
自然と落ち着いてくることも多いんですよ。
便秘と下痢を交互に繰り返すこともよくあることですが、
水のような便が続かない限りはそんなに心配しなくとも大丈夫。
本日のまとめ
妊娠と下痢!腹痛になりやすい!?原因と対処法- 妊娠初期は下痢になりやすいので、特に注意が必要。
- 妊娠中は、冬の冷え対策と同じように体を温めるようにすること。
- 薬の副作用で下痢になっていないかお医者さんによく確認を。
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