赤ちゃんが階段を上り下りし始めたときに気になこと。ええ!!足が速くなるの?

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赤ちゃんが階段から落ちる。


歩き始めて、走ることを覚えた赤ちゃんは『ちいさな冒険』を始めますね。

あっちに行ったり、こっち行ったり。

中でも、階段は好奇心をくすぐります。

まぁ、階段のあるおうちに住んでる場合は、あかちゃんも家族の様子をみてるからわりとすぐ慣れちゃいますよね。

でも、マンション住まいなら、すぐにエレベータを使っちゃうからなかなか上手にならない感じがいたします。

そんなこんなですが、引き続き今回もIさん(二人の男の子の子育て中)のお話をまとめてみました。

おしながき

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赤ちゃんの階段を上り下りするときに気になこと


思い切り走れるようになると、
好奇心のおもむくまま動き回りますよね。

少しの段差をジャンプしたり、
バランス感覚がすごく良くなります。

手を引いてなら、階段もスイスイあがれるようになりました。

登るのはすぐ上手になり、2人とも2歳初期でした


うちの家はマンションなので階段があり、そこを上がりたがるので上がって練習していました。

階段は2人とも2歳3ヶ月ほどで、はじめはのように手をつきながら上がるような感じでした。

そのうち手すりや手を持って上がれるようになれますが、2歳代ではまだまだ1つ1つ段差を上がる感じです。


片方の足ずつ大人のように登れるのは3歳半以降だと思います。

手を持ってあげられる時は必ず手を持ってあげた方が危なくないですが、イヤイヤ期や自分でやりたい意思が強くなると、自分でとなるの

でその時は後ろで腰をサポートしてあげていました。


あ、このタイミグであれですが赤ちゃんと階段にまつわる動画をあつめてみますた。

1歳児の階段の降り方


斬新ですね。

知恵を絞り、この方法を編み出した感じです。


赤ちゃん 階段登り 8ヶ月


8ヶ月の赤ちゃんです。


【ニコ転】哺乳瓶を見て猛スピードで階段から降りる赤ちゃん【面白】


なかなか、かわいいです。




降りるのはまだまだ危険なので手を持ってあげます


階段を登るのは上手になっても、降りるのは2歳後半くらいからちゃんと降りられるようになりました。

はじめは登っても、降りる時はそのままの体制で後ずさりしながら降りていました。


大人からすればその方が後ろも見れないし、危ないと思うのですが、2人ともそうでした。


降りるのは少し恐怖心があるみたいではじめは怖々やっていましたが、手を持ってあげればそのうち一歩ずつ降りられるようになります。

公園に行けば滑り台があるので、その階段で練習させるのがおすすめです。

小さい子供用の滑り台は階段数も少ないし、手すりも両側についているので危険性も少ないです。

発達には個人差がありますが、保育園に早くから通っている子供は階段を登る事も多いでしょうからもっと早くに覚えると思います。

遅くても幼稚園にあがる頃までにはかなり発達していると思います。

階段の上り下りも検診で聞かれたり、発達の目安として平均年齢がかかれていますが、あまり気にしなくて良いのではないでしょうか。

ただバランス感覚は外に沢山出て運動する事で発達していくと思います。


ここで身体の能力のためのワンポイントめも



A、階段を降りるときに使う筋肉って、どこだかわかります?


Q、太ももも、ふくらはぎも裏側の筋肉を使います。

意外かもしれませんが、表の筋肉ではなくて裏です。

で、この裏側の筋肉って足運び、地面をける力のもとになります。

なので、足を速くするならこの裏側を鍛えるのが大切です。


そうです。

階段を下りるときに使う筋肉は将来のかけっこに有利になる可能性が極めて高いわけです。

しかも、片足立ちになるのでインナーマッスルにも効果的。

運動神経のよいこに育てる秘めた裏技ですね。


お試しください。


本日のまとめ

赤ちゃんが階段を上り下りし始めたときに気になること。ええ!!足が速くなるの?
  • 登るのはすぐ上手になり、2人とも2歳初期ころ
  • 降りるのはまだまだ危険なので手を持ってあげます
  • 階段を降りるときに使う筋肉は足を速くする筋肉が鍛えられる




身近なものがすべてが発達に刺激を与えてくれるわけですな。

できるだけ、経験を積ませて成長をうながしたいものですね。




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