夏休みは英語を覚えるチャンスです。とくにまとまった時間がとれるので英語漬けでネイティブの耳と口を手に入れたいところです。
ほら、小学校では英語の授業が必須となりましたよね。
我が家の子供も授業で英語を習ってはいますが、「会話」となるとなかなか話す事ができません。
日本人でよく言われるのが頭で考えて書く事はできても、話すのは苦手という人も多いのでは?
以前子供に英会話を習わせていました。
おしながき
夏休みは英語を覚えるチャンス!英語漬けでネイティブに
もし子供に英語を習わせたいと考えている人は、できれば先生を選んだ方が良さそうです。ネイディブの先生だと発音がきれいになるのでおススメ!
もちろん英語をどのように覚えるかによっても違いますが、筆記か会話かどちらに重きを置くかによって先生を選んだ方が良いと思います。
小さなお子さんだと日本人の先生の方が安心感があることも。
現在中学生の我が家の子供は、小学生の頃に3年間英会話を習いました。
ネイティブの先生でとにかく「話す」ことが基本で、我が子ながら発音が「ちょっとネイティブになってる!」と感じたほど。
夏休みは英語に浸かってみよう!日本語禁止の英語キャンプ
さて英会話に子供が通っていた時、必ず「夏休みキャンプ」の案内がきます。
毎年人気のイベント!
●海外のキャンプ
・場所:ハワイ、オーストラリアなど
・実際に海外へ行って英語に親しむ 5日間
●国内のキャンプ
・場所:長野など
・日本の避暑地で英語だけのキャンプ 3日間
どちらも小学校3年生から参加が可能で、親元を離れて初めて外泊する子供も多いです。
メリットはやはり「楽しい!」ということ。
さまざまなイベントが用意されており、例えば国内だとトレッキングやアスレチック、天体観察など多くのイベントがあります。
また初対面の子どもたちがお互いを尊重しながら、いろいろな体験を通じて成長できる場ということ。
短い期間ですが、子供達の成長ぶりがうかがえます。
英語力はもちろん、社会性や協調性を育むことができる貴重なキャンプともいえます。
すごいなと感じたのが、集合場所から日本語禁止ということ!徹底しています。
夏休みの英語学習!課外授業に参加する
夏休みにキャンプに行くのも楽しいですが、宿泊は不安だという人も多いはず。そんな時は課外授業に出かけるのも良いです。
動物園や水族館へネイティブの先生たちと出かけて、会話をしながらお勉強するというもの!
こちらも楽しみながら学ぶことができるのでおススメ。
もちろん集合場所から日本語は禁止となります。
動物の名前を覚えたり、お友達とにぎやかに探索するのも楽しそう。
また、主催するところにもよりますが、親子で参加が可能なイベントもあるので要チェック。
さてキャンプのように楽しみながら英語を話すのとは違い、短期講習はみっちりお勉強!
英会話の教室は、英語のレベルによって教室が分かれているところがあるので、まず自分のレベルがどれくらいなのか知るのも必要。
また、資格取得を考えている人はそれようの講座を受講するのも良いでしょう。
英語は習うより慣れろ!といわれますが、夏休みの間にみっちり英語を浴びてネイディブに!
英語を短期間でも集中して聞く事により、リスニング力もついてきます。
発音の違いが理解できるようになったり、メリットが多くあります!
本日のまとめ
英語は共通語と言われるくらい今後はさらに必須となってくるでしょう。英語アレルギーがある人にとっては苦しい所ですが、子供たちの将来の為にはある程度は必要なのかなと実感します。
長い夏休み!楽しみながら英語を覚えるのもよさそうです。
企業によっては日本に会社があっても会話は英語というところもあります!
「ここ日本なんだけど!」と言いたくなりますが・・・。
英語の勉強はできても会話ができない人が日本人には多く、とくに大人がそうです。
小さいうちから英語に慣れて、話す力も見につけた方がいいのかなと思う今日この頃。
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