家庭用脱毛器で脱毛したい。ムダ毛を処理したい。なるべく痛くなく、しかもツルツルに。
でも、
口コミを調べて見てもよくわからん。
初めて、『家庭用脱毛器を買ってみようかなぁ~』って思ってるけど、基本がわからん。
ほら、
脱毛女子A子
劇的に効果が有った!
って人もいれば、
脱毛女子B子
あんまり効果ない
とか、
脱毛女子C子
肌を痛めた(-_-;)
とかとか、いろいろあります。
そもそも、家庭用脱毛器は大きくわけて4種類あります。
ムダ毛処理方法の違いはこんな感じ
- シェーバー式:カミソリで処理
- レーザー式:特殊な光で処理
- フラッシュ式:特殊な光で処理
- サーミコン式:熱で処理
どれが良いのやら。
しかも性能も効果も価格もバラバラ。
ランキングをみても迷うばかりです。
調べているうちにどうでもよくなったり。。(汗
とはいえ、昔に比べると性能が格段にあがっていて、気軽に脱毛できるアイテムとして家庭用脱毛器は人気。
だって、脱毛して、
■脱毛の悩み■
・ つるぴかのきれいなワキになりたい
・ すね毛の処理が面倒だ
・ パンツのところのVラインもすっきりとしたい
・ 顔をつるつるにしたい
・ 背中を見せられるようにしたい
・ ぶっちゃけ、尻の毛をなくしてつるりと。。
・ すね毛の処理が面倒だ
・ パンツのところのVラインもすっきりとしたい
・ 顔をつるつるにしたい
・ 背中を見せられるようにしたい
・ ぶっちゃけ、尻の毛をなくしてつるりと。。
ありとあらゆる毛に悩むのが女子。
そうです。
女子の美に対する意識が高まる中、脱毛は永遠のテーマです。
還暦すぎたお母さまは、
還暦すぎたお母さま
そのうち毛なんて薄くなって、はえなくなるわよ
なんておっしゃいますが。
もうね、
そんな年齢じゃ時すでにお寿司。
もとい、遅し。
ほら、
脱毛っていえば、これまでは脱毛サロンが定番でした。
が、
料金や時間の問題でなかなか手が出せませんな。
でも、それが、
ここ最近では比較的安価で、お部屋で、ご家庭で自分の好きな時に気軽につるぴかになれるため、家庭用脱毛器が人気なわけなのですな。
そうです。
しかもです。
脱毛器は今や女子だけでなく男子にも人気がじわりじわりとしかし確実に浸透しています。
そのわけ(理由)はやっぱり、高機能で手頃な家庭用脱毛器が増えている。
これに尽きます。
しかも、ひと昔まえには考えられななかったほど進化していますです。
で、今回はそんな家庭用脱毛器選びの事前知識をまとめてみました。
それでは早速。
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おしながき
今人気の家庭用脱毛器とはどんなものが多いのか?
家庭での脱毛といえば、以前はカミソリや毛抜き用のピンセットなどが主流でしたね。まぁ、いまでも基本、カミソリってコも多いです。
しかし、今では脱毛サロンに負けないほどの昨日を兼ね備えた脱毛器具がたくさん出回っています。
そういった家庭用の脱毛器具は昔ながらのシェーバー方式の他に
フラッシュ式
サーミコン式
レーザー式(家庭用)
この3つの種類に分けられます。
シェーバー方式は脱毛というより、単純に毛を剃る。
切り取る感じですな。
脱毛器を使う前の事前処理としてしようすることもありますね。
フラッシュ式とは、IPLって光をあて、毛根と毛穴の組織にダメージをあたえて毛を生えにくくする方法です。
レーザー式と同じ原理です。
光照射(ひかりしょうしゃ:光をあてること)によって毛を生えなくしていく方法です。
こんな感じ。
1.黒いメラニン色素に反応する光をあてる
↓
2.毛根にダメージを与える
↓
3.1~3週間ほどで毛が抜ける
↓
4.つるぴか♪
ってながれですな。
簡単に言えば、光の力で今後の毛を生えにくくする脱毛法です。
IPLとはIntence Pulsed Lightの略です。
よめない。
カタカナでいえば、IPL=インテンス・パルス・ライト
レーザー式と比べると広範囲に複数の波長の光ることになります。
それに対してサーミコン式は、熱で毛を焼き切るというもの。
1.お肌に当てる
↓
2.毛を捕まえて焼き切る
↓
3.つるぴか♪
なので、イメージ的には脱毛と言うよりも除毛(じょもう)。
- 脱毛は毛を生えてこなくする。
- 除毛は毛を取り除く。
ですな。
日本で使われている一般的な脱毛器は比較的にフラッシュ式が多いです。
最近ではレーザー式の家庭用脱毛器も目にするようになりました。
レーザー式は効果が出るのが早く、医療用の永久脱毛に匹敵する効果を得られるということで人気が出てきています。
※本格的な『レーザー式脱毛』は業務用で病院とかでやる脱毛器です。
※これは、医者など免許を持った人しか施術が認められない照射レベル高い機械です。
で、レーザー式は
黒色、または茶色に吸収される波長のレーザーを皮膚に照射することで、毛や毛根、周辺組織にダメージを与え、脱毛する
引用もと フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 https://ja.wikipedia.org/wiki/レーザー脱毛
1.黒いメラニン色素に反応する光をあてる
↓
2.毛根にダメージを与える
↓
3.1~3週間ほどで毛が抜ける
↓
4.つるぴか♪
仕組みは基本的にフラッシュ式と同じで、光の種類が違う感じですな。
ただし、フラッシュ式より光が当たる広さは狭いです。
レーザー式は毛根の毛の組織を破壊するので、毛が生えにくくなる効果を狙っています。
ちなみに、レーザー脱毛は「永久脱毛」をうたえるのに対し、フラッシュ式(光)脱毛は半永久脱毛である「不再生脱毛」って言い方しかできません。
豆知識です。
とは言え、こんな感じで自宅にいながら脱毛サロン並の効果が期待できるのが現代の家庭用脱毛器。
しかも、最近のタイプは毛のケアだけじゃなく、美肌の効果まで期待出来たりします。
もちろん、どのタイプも一回使っただけでは効果は少なくて、中長期的に考えて脱毛していくイメージです。
美肌!?家庭用脱毛器の使い方
家庭用脱毛器の機能は、単にワキや腕の毛を剃ったり生えてこなくするだけではありません。最近の機種は顔や背中、Vラインのお手入れもそれ一つでできてしまうものが多いです。
体毛は部位によって太さなどが違ってきますが、付属のカートリッジを交換することで全身の毛に使用できる脱毛器が多いですね。
しかも、女性だけでなく男性がひげを剃るのにも使えるタイプもあります。
中でも、フラッシュ式の家庭用脱毛器は美顔機能を兼ね備えたものも販売されています。
発せられた光が細胞を活性化させ、コラーゲンやヒアルロン酸を増やす効果があるといいます。
その結果シワやたるみが改善され、美しい肌になっていくという仕組み。
一つのアイテムで脱毛と一緒に美肌効果も期待できるのはとって嬉しいですね。
従来のワキや腕の毛のお手入れだけにとどまらず、様々な場所や脱毛だけじゃない機能を持った脱毛器が人気を集めています。
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危険!家庭用脱毛器の注意点
誰でも手軽に脱毛ができる家庭用脱毛器ですが、正しく使っているつもりでも肌トラブルを起こしてしまう可能性があります。人の肌はとても敏感で、その日の体調によっても肌の状態は変わってきます。
また、敏感肌の方にとっては特に気になる問題でもあるかと思います。
まずは少しでも肌トラブルのリスクを軽減できるよう、家庭用脱毛器のより安全な使用方法は踏まえておきたいところです。
ほら、順調に脱毛や除毛して、綺麗なお肌を目指したいところですが、正直、脱毛器はかなりお肌に負担がかかります。
なのでケアが重要です。
使用後は肌を冷やし、クリームなどで保湿がに力を入れたいところです。
しつこいですが、脱毛器はお肌に負担をかけてますからね。
で、脱毛直後に保湿すると『しみる』わけです。
なので、少し時間をおいてから保湿にいそしむのがおすすめ。
で、この家庭用脱毛器。
例えば東京都の消費生活相談窓口には、家庭用脱毛器を使って「火傷した」「効果がなかった」ってご不満になる方もいます。
何しろ、
人それぞれお肌の状態や毛の具合に個人差ってもんが有ります。
使い方の善し悪しも有ります。
説明書を読み込む理解の不足も有ります。
なので、気を付けたいポイントを少し。
家庭用脱毛器を使う上で、いくつか注意したい点
まず、フラッシュ式とレーザー式の脱毛器が発する光はかなり強いものです。使用する際にはサングラスを掛けるなどして目を守るようにしましょう。
特に、脱毛する範囲が広いほどその光を見る回数も多くなるので注意が必要です。
また、早く脱毛したいからといって毎日脱毛器を使用するのは肌にとって良くありません。
家庭用脱毛器は熱や光で脱毛するものなので、頻繁に使用することで肌へのダメージが大きくなります。
しかも、脱毛は毛の生える周期に合わせて行うものなので、毎日使用したとしてもあまり意味がありません。
カミソリやあシェーバー式みたいに、
『勝負する日に脱毛器で綺麗にする』
わけではないのですな。
なもんで、様々な肌トラブルを避けるためにも、使用は10日から2週間ほど空けるようにすべしです。
時間が必要です。
ローマは一日にしてならず。
ですな。
こんなお肌のトラブルもあります
家庭用脱毛器による肌トラブルには、主に、
- ヤケド
- 埋没毛
- 毛穴の炎症
などがあります。
国内で一般的に使われているフラッシュ式の脱毛器ですが
ヤケドや毛穴の炎症が考えられます。
やけど は基本的に、当てる光の強さに問題があり。
たしかに、弱すぎるフラッシュだと効果が出にくいです。
効果を出したいからといって光を強くし過ぎるのは、肌への負担が大きくなりすぎてしまうので絶対にやめましょう。
せっかくつるつるの肌を目指して脱毛するのに、かえってひどく荒れてしまうことにもなりかねません。
まずは弱い光で試していくことをおすすめします。
また、ヤケドを防ぐためにもフラッシュを当てる前にお肌をしっかりと保冷剤などで冷やしておくことも大切です。
可能であれば専用のジェルなどを用意しておくのがベター。
そして、体調にも気を配る必要があります。
女性の場合は特に、普段は平気でも生理の関係で肌が荒れやすくなったり敏感になっていることがあります。
できれば生理前や生理中の使用は避けたほうが無難です。
埋没毛を引き起こしやすい脱毛器とは?
埋没毛とは埋もれ毛(うもれげ)とも呼ばれ、毛が皮膚の下に潜り込んでしまっている状態のことです。なぜこの埋没毛ができるのかというと、傷ついた毛穴にかさぶたができて塞がり、中の毛の出口がなくなってしまうことで起こります。
外に出られなくなった毛は、皮膚の中で伸びてしまったり、とぐろを巻いたようになったりするのです。
そうなった肌は、見た目にもとてもきれいとは言えません。
フラッシュやレーザー式のものよりも毛を抜き取るタイプの脱毛器で発生しやすくなります。
このような脱毛器は毛の生えている方向を無視して力任せに引っ張るため、途中で切れてしまうことが多いのです。
その結果埋没毛となってしまう事が多く、肌トラブルの大きな原因になります。
値段は比較的安いものが多いですが、そういったことを考えると、このタイプの脱毛器はあまりお勧めできません。
しつこいですがアフターケアは念入りに
肌トラブルを防ぐためには、脱毛後のアフターケアがとても重要。熱でダメージを受けた肌は、保冷剤などを使ってしっかりと冷やすべしです。
普段の生活では受けることの無い、大きな熱を与えた肌は通常よりも乾燥しやすくなっています。
保湿クリームなどを塗っておくこともわすれないようにしましょう。
肌トラブルを防ぐだけでなく、しっかり保湿できている肌は脱毛の効果もアップするといいます。
せっかく脱毛しても、その後のケアが行き届いていないと台無しになってしまいます。
サロンではなく自分で行う分、家庭用脱毛器を使用する際には自分でしっかりとお肌を守る工夫が必要です。
そうそう、家庭用脱毛器の機能は機種によって様々です。
ワキや腕などは全ての脱毛器で対応していますが、顔や背中、Vラインなどは使用できるものとできないものに分かれます。
必ずそれぞれの取り扱い説明書に従って脱毛しましょう。
あと、東京都で運営している『東京くらしWEB』では脱毛器の使い方について注意喚起が行われています。
参考:http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/
安全につるつるにしたいものですな。
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本日のまとめ
家庭用脱毛器!口コミじゃわからん!【必見!?】注意したいポイントはココ!家庭用脱毛器は
- 勝負するその日につかうもんじゃない
- 脱毛器は基本3種類ある
- フラッシュ式は特殊な光を使うので目に注意
- サーミコン式 :熱なのでやけどに注意
- レーザー式(家庭用):光を使うので目に注意
- シェーバー式:剃るので肌荒れ注意。脱毛ではないですな。
- 毛を抜き取るタイプの脱毛器は埋没毛に注意
- 脱毛は毛の生える周期を利用すること
- 自分でしっかりとお肌を守る工夫が必要
家庭用脱毛器が広く使われるようになってきました。
そして機能もどんどん進化しています。
最新の家庭用脱毛器であれば脱毛サロンにも劣らない高機能を兼ね備えているものも多いです。
自宅にいながらいつでも簡単にサロン並みの脱毛ができてしまうなんて、とてもありがたいですね。
しかもサロンのように予約でいっぱいということもないので、忙しい方にも大変おすすめです。
脱毛サロンに数十万円とかけるよりも、自分の好きなときに好きなように脱毛できるところが最大のポイントですね。
それから、
家庭用脱毛器が思わぬ肌トラブルを起こしてしまうことがあるということを、しっかり頭に入れておくべしです。
どんなに優れた脱毛器でも、使い方を誤ればヤケドや炎症を起こすことにも繋がります。
まず第一に、使用方法をきちんと守って正し脱毛することが大切です。
また、たとえ使用方法を守っていたとしても、自分の肌や体の状態によっては重大な肌トラブルを引き起こす可能性があります。
それを避けるためにも、生理前後や体調の悪い時に無理に脱毛しないように注意してください。
そして、脱毛後はしっかりと保湿ケアをすることで、肌の乾燥や炎症を防ぎ脱毛効果をアップさせてくれます。
細かい部分にはなりますが、できる限り肌を傷つけないためにもポイントを押さえて安全に脱毛してくださいね。
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