脱毛のためにサロンに通う。家庭用脱毛器を買う。どちらにすべきか悩ましい問題です。
ま、どちらが良いかというのは人によっても違いもあります。
- お肌の調子
- ライフサイクル
- 資金力
- 緊急度
- 性格
などなど。
どちらが良いかは、個人個人の気分と感想になっちゃいますよね。
ほら、
ある日の脱毛したい子 さん
サロンに通うのが面倒
って場合や逆に
ある日の脱毛したい子 さん
自分で処理をするのが面倒
って思う時もあるじゃないっすか。
で、まぁそうは言っても『ぶっちゃけどちらどう良くてどう悪いのか?』が知りたいわけです。
なので、今回は脱毛サロンと家庭用脱毛器のそれぞれのメリット・デメリットを参考にしながら考えてみましょう。
おしながき
脱毛サロンのメリットとデメリット
脱毛サロンってテレビや雑誌、ネットでもかなり目にしますね。まずは脱毛サロンのメリットから
脱毛サロンのメリット
脱毛を考えた時に、まず思い浮かぶのは脱毛サロンを検討することが多いかもです。プロが施術してくれるということで安心感もあります。
面倒な作業も全て任せてしまえますからね。
しかし、
やっぱりネックとなるのはその費用ではないでしょうか。
脱毛サロンのデメリット
部分的なものでもなんやかんやで、10万円前後はかかることが多いです。
さらに全身ともなると、安いところでも30万円ほどかかってしまい、特に若いうちに通うには少し厳しい金額かもしれませんな。
そして、人気の脱毛サロンの場合はなかなか空きがなく、予約をとることが困難な場合もあります。
仕事をしている方などはスケジュールの調整が難しくなる可能性があります。
急な予定変更がきかないため、お金をムダにしてしまったというケースもあります。
なもんで、
時間に余裕があって、定期的に通えないと脱毛サロンに通うのは難しいかもしれませんな。
家庭用脱毛器のメリットとデメリット
脱毛サロンと違って、機材を揃えるところから脱毛やその後のケアまで、全て自分で行わなければいけないのが家庭用脱毛器。家庭用脱毛器のデメリット
慣れないうちはいろいろと面倒に感じてしまったり、正しくできているのか不安になったりすることもあるやもしれません。特に
- 背中
- Iゾーン
- Oゾーン
などは、自分で処理をするのが難しい部分です。
しかし、
自分の好きなタイミングで好きなように脱毛できるというメリットもあります。
家庭用脱毛器のメリット
予約が取れないという心配もありません。先ほどの通り、自分の好きなタイミングで好きなように脱毛できるというメリットもあります。
- 忙しい毎日でスケジュールの調整が難しい。
- なのでサロンに通う暇がない。
という場合でも脱毛をすることができます。
そして、脱毛器自体は10万円前後と決して安いものではないですが、サロンに通うことと比べるとかなりお得になります。
一つの脱毛器で全身の処理ができるというのも嬉しいポイントです。
慣れるまでは少々大変な部分はありますが、時間や使い方に自由が利き、お財布にも優しいのが家庭用脱毛器の最大のメリットです。
[ad#addai1]
それぞれの注意点は?
脱毛サロンに通うにしても、家庭用脱毛器を買うにしても、それぞれ注意すべき点があります。まず、
脱毛サロンの場合は希望のコース以外の勧誘をされる場合があります。
安く通えると思ったのに、それよりも上のコースを勧められて結局予算をオーバーしてしまったということにもなりかねません。
そういった勧誘のないところを選ぶのが一番ですが、もしそのようなことがあっても自分の意志をしっかりと伝えて、いらないものはきちんと断りましょう。
なので、意志の強さが必要になってきます。
対人コミュニケーション力がポイントです。
そして、生理時にはデリケートゾーンの脱毛が不可能になります。
予約の変更をしたくてもなかなか次の空きがないという場合のあるのが難点です。
家庭用脱毛器は、付属品などについても調べておく必要があります。
物によってはカートリッジなどに定期購入が必要な物もあるようです。
知らずに買ってしまって、気がつけば出費がかさんでいたということのないように気をつけませう。
[ad#adrku1]
本日のまとめ
脱毛サロンと家庭用脱毛器!【比較!】メリットとデメリットはこうだ!?脱毛サロンのメリット
脱毛器のメリット
脱毛器のデメリット
脱毛サロンと家庭用脱毛器はそれぞれにメリットがあるので、どちらが良いとは一概には言えませんね。
きちんとした使い方をすれば、家庭用脱毛器でもサロンに劣らない充分な効果を得ることはできます。
しかし、それぞれの特徴を知っていくと、どちらの方法が自分には向いているのか?何となく見えてきます。
値段や手軽さなど、何を重視するかによっても選択は変わってきますからね。
もちろん、自分では難しい箇所のみをサロンに任せるなど、脱毛したい部分に応じて両方を使い分けることだってできます。
自分のライフスタイルや予算などを考慮して、自分に合った脱毛方法を選んでみてくださいな。
コメント