パーソナルスペースが近い場合の心理ってどうなの!?ほら、やけに近い人っているじゃないですか。
同性でも、異性でも。気になる異性だったらドキドキも止まりませんが、どんな気持ちなのかになっちゃいますよね。
逆にあんまり好きじゃない人に近づかれても不快極まりいですね。
これは逆のケースもあります。
無邪気に近づいてお話ししていても、実は相手は不快に感じていた。。。
これは切ない。
なので今回はパーソナルスペースと相手が不快に感じている場合の様子についてまとめてみました。
おしながき
パーソナルスペースが近い!不快に感じているサインとは!?
人と距離が近くて不快に感じた事があるという人は多いでしょう。ではなぜ人と距離が近いだけでイライラしたり、不快に感じるのでしょうか?
人と上手にコミュニケーションを取るために必要な要素、それが「パーソナルスペース」です。
パーソナルスペースは自分の周りを囲むスペース・空間であり縄張りでもあります。
その自分の空間に他人が入り込んでくると不快になったり、また違和感を感じるスペースの事をいいます。
とくに都心部ではどこに行っても人、人・・・という事が多く、外出している時でもパーソナルスペースは常に侵害されていることになりストレスもかなりのものです。
そこで目に見えない空間だからこそ相手のパーソナルスペースを考えながら接することが大切になります。
では、不快な距離とはどれくらいの距離なのでしょうか?
それは相手、男性と女性によって違います。
男と女の距離感の違い
・表情が硬くなる。
・男性は縄張りを守る意味合いからパーソナルスペースが広いと言われています。
・逆に女性は男性に比べると狭いことが分かっています。
・男性は縄張りを守る意味合いからパーソナルスペースが広いと言われています。
・逆に女性は男性に比べると狭いことが分かっています。
では、エレベータに多くの人が乗っている場合どうしていますか?
多くの人は液晶の階数表示を見てはいないでしょうか?
これもパーソナルスペースを侵害されている心理の表れで、周りをなるべく見ないようにしてしているためです。
距離が近いと不快!相手のサインを読取ろう。
これくらいの距離なら大丈夫でしょ!と自分が思っていても、相手にとっては不愉快に感じる距離に入ってしまう場合があります。
人間関係を上手に築くにはパーソナルスペースを踏まえて適切に保つ必要があります。
では相手が不快に感じた場合のサインというのはあるのでしょうか?
相手が不快に感じた場合のサイン
・表情が硬くなる。
・目を合わせない。目をそらす。
・返事がそっけない。
・体を離す、または後ずさりする。
・体の向きを変える。。
・目を合わせない。目をそらす。
・返事がそっけない。
・体を離す、または後ずさりする。
・体の向きを変える。。
などなど、要は不快感を全身で表している証です。
自分では不快な距離感に気付いていない可能性もあるので、ここはまず一歩後ろに下って距離を広げましょう。
相手が話しやすい距離というものがあるので、それを考慮するのが大切です。
相手によって「近い」の意味合いが違ってきます!
相手に対して好意をもっているかいないかによってその距離感は違ってきますが、もちろん苦手な相手だと距離はどんどん広がっていく傾向にあります。
とくに異性の場合だとそれが顕著に表れるので、分りやすくもなってきます。
例えば「好きな人」だと距離をどんどん縮めたくなるのは当たり前!でもその逆は・・・離れたくなりますね。
パーソナルスペースは心理学用語なので、ここで心理が登場します。
心と体は連動していて、その証として好意の表れが「近づきたい!」になります。
ですが、一歩間違えると大変な事になることも頭に入れておきましょう。
ですが、一歩間違えると大変な事になることも頭に入れておきましょう。
自分は好きでも相手も同じ、とう事ではありません!近づけば逆に嫌われる可能性もあるので、パーソナルスペースはとても重要な要素になる訳です。
戦略的にスペースに入っていくのはご法度です!
本日のまとめ
今回パーソナルスペースを初めて聞く人もいるかもしれません。不快に思われているのかも?と気にしている人がいたら、自分の行動をちょっと確認してみて。
もしかしたら相手のパーソナルスペースを侵害している可能性も十分考えられます。
人間関係って難しいですね!
さて、自分の周りで誰とでも仲良くなれる人っていませんか?
うらやましいなと感じる事もありますが、もしかしたら距離の取り方が上手なのかもしれません。
もちろん話し上手という事もありますが。
人見知りなんで・・・という人は、まず相手のスペースに入り過ぎないように注意して聞き上手になりましょう。聞き上手だと相手から近くに来てくれる可能性も十分にあります。
急がば回れですよ!
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