プールダイエットが効率的って本当?痩せたいならプールへGO
水泳は、ジョギングやウォーキングのような有酸素運動であり、全身運動の部類です。
そして水泳は、水圧がかかり、血流が上がることで代謝が上がります。
なので、他の有酸素運動より運動効果が上がる言われています。
プールでのダイエットは、水中を歩くだけでも効果が得られるので、泳げない人にもオススメできます。
(参考元URL: http://www.dunlopsportsclub.jp/wp-content/uploads/2017/02/apuabics03.jpg)
おしながき
プールダイエットとは?
ダイエットをするうえで、運動は欠かせません。そして、無酸素運動(筋トレ等)だけでなく、有酸素運動(ジョギング・ウォーキング等)もバランスよく取り入れていくことで美しい体型になれると言われています。
水泳は、普通に行うウォーキングよりもカロリー消費が多く、ジョギングと同じくらいカロリー消費をします。
プールダイエットは、全身運動なので、全身痩せすることができます。
特にお腹痩せ(腹筋)にはもってこいの効果が期待できます。
お腹痩せは外せないポイントですね。
お腹を鍛えると言えば筋トレの腹筋が思い浮かぶと思いますが、水泳では水圧に抵抗するために腹筋を使って歩いたり泳いだりする必要があるのです。
したがって、プールで運動をすればするほど腹筋が鍛えられ、引き締まっていくのです。
(参考元URL:https://minnakenko.jp/wp-content/uploads/2018/01/art-1-11.jpg)
プールダイエットは、体幹も鍛えられるので、基礎代謝も上がり、そのうち普段の生活での行動自体(家事等)のカロリー消費量が上がるかもしれません^^
なので、有酸素運動の中でも最も効率的にダイエットができると言えます!
プールダイエットの消費カロリー/分と頻度
だいたいどのくらいの時間で、どれほどカロリーが消費できるのかをまとめました。クロールの消費カロリー
女性:約190kcal/30分男性:約250kcal/30分
ジョギングの消費カロリー
女性:208kcal/30分男性:260kcal/30分
ウォーキング(早歩き)の消費カロリー
女性:137kcal/30分
男性:171kcal/30分
参考ページ→https://yasekore-diet.jp/swimming
この表からも分かるように、クロールより、ジョギングの消費カロリーのほうが若干高いことが分かりますが、プールダイエットでは、冒頭であった通り、体幹が鍛えられ、基礎代謝向上効果が見られますので、長期的に見ると、プールで運動するほうが効率が良いのです。
プールダイエットの場合は、歩く場合も泳ぐ場合も速度は人それぞれなので、距離で考えるのではなく、時間で考えていきましょう。
次に、頻度についてです。
筋肉は使わなくなると落ちてしまいます。
なので、定期的に筋肉を使うことが重要となります。
したがって、最初は無理をせず、軽めから始め、だんだんと時間や通う回数を増やしていくのがいいと思います。
最初は週2で1回30分から始めてみてはいかがでしょうか。
プールダイエットをするときの食事はどうするの?
(参考元URL:https://dietbook.biz/wp-content/uploads/2017/05/Fotolia_111720302_XS-min.jpg)基本的には、朝昼晩と1日3食食べていきます。
食べていけないものがあるわけでもありません。
しかし、その代わりタイミングが大切になってきます。
プールダイエットをするベストタイミングは、食後1~2時間後になります。
運動の後に食事をすると、吸収率が高くなっている状態のまま食べることになるので、もし食前にプールで運動をした方は、プロテインなどでタンパク質をすぐに摂取すると、筋肉がつきやすくなってよいかもしれません。
プールダイエットを実践している方からよく、「運動中、とてもお腹がすく」という意見を聞きます。それだけカロリーを消費していて、疲労感があるということなのでしょうか。
でも、ここで運動をしたからと言って食事量を増やしてしまうと運動をした意味がなくなってしまいます。
このような時は食事量を変えず、よく噛むということを意識してください。
噛むことで脳に刺激を与え、「たくさん食べているよ」と錯覚させるのです!
ガムを噛む、などでもいいかもしれません。
本日のまとめ
今年こそは痩せたい!程よく筋肉のある美ボディーになりたい!
というなら、プールダイエットにぜひ挑戦してみてください。
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