お中元を贈る時期は大丈夫ですか?
関東と関西では微妙に時期が異なります。
ご年配の方に送る場合、
特に気にせねばなりません。
特に注意が必要なのは、
贈る時期よりお手元に届く時期。
これです。
届くのが早すぎても遅すぎても、
常識を知らない人って見られるのは必須。
しかも、なぜなら
夫の会社の上司や偉い人なんかの奥さまは、
もらい慣れているだけに、
わりと厳しい目で見ることも多いはず。
旦那の顔に泥をぬるってマネはしたくない。
いやいや、だんなはどうでもいい、
むしろ、ずぼらな嫁って思われる方が辛い。
そして、なによりも、
口やかましい上司や親せきのおばちゃんに、
余計なアドバンテージをあげる事になってはならない。
断じてならない。
もうね、だれと戦っているのやら
混乱してきます。
おまけに、百貨店や大型スーパーでは日増しに
お中元アピールが強烈になってきます。
ボーナス商戦に絡めて盛大に宣伝されると、
煽られるます。
落ち着いて寝ることもできません。
いやいや。
寝ることはできるか。
でも、旦那と話をしてもカラ返事ばかりで
全然頼りにならないと、ぶっちゃけ焦ります。
おまけに送る相手がいろんな地方にいる場合、
贈る時期も気になります。
どうせ贈るなら、
効果的なタイミングで、
ビシッとかっこよく贈りたいですね。
実際問題として。
おしながき
お中元を贈る時期って関東と関西の違いはあるのか?
古式ゆかしい日本のカルチャーなのでやっぱり、贈る時期は関東と関西では微妙に異なります。
- 東日本/特に関東は7月15日までに届くように
- 西日本/特に関西は8月15日までに届くように
無難な処です。
月初めから15日ごろまでにお届けするのが一般的な傾向です。
なので、
カッコ良く送るなら、
お中元解禁日、月初に一番でお届け!
これです。
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なぜ違うのか?
一本化されていれば楽チンですが、実際問題、地域や地方のカルチャーってヤツですからね。
そもそもは、お中元の本来の日付は
旧暦7月15日。
この日に向けて贈るのか、
それとも、
新暦で贈るかってところが
関東と関西の違いになっているようです。
迷うなら、暑中見舞として送るのも有り。
忘れていて遅くなった場合は残暑御見舞 暦で立秋以降のです。
具体的には熨斗(のし)に「暑中見舞い」とか
「残暑見舞い」って書いて有るヤツにしてもらいます。
このあたりは、お店の係りの人に相談するのがベター。
とち狂ったのしは<未然に防げます。
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本日のまとめ
お中元の時期って関東と関西でちがうの!?- お中元解禁日、月初一番に送るとカッコいい
- 解禁日を逃したら、関東は7月15日までに届くように贈る
- 解禁日を逃したら、関西は8月15日までに届くように贈る
- グダグダで贈るタイミングを逃したら「暑中見舞」や「残暑見舞い」
- 最悪、お店の係りの人に相談するべし
もうね、へんに悩むよりお店にGOです。
気合で、送りませう。
本日は以上でございます。
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