おしながき
入ってはいけない保険とは?ワースト1とランキング
保険商品って頭を悩ませますが、多くの方が入らなくても良い
生命保険ってのが有ります。
つまり、入る必要が無い保険って物があります。
それから、友人や会社に来た保険のお姉さんに
薦められて、いろいろ考え始めるケースもありますが、
基本的に何がなんだか分からないコトが多いです。
そこで、いろいろ調査した結果をこっそりまとめておきます。
そもそもなんで保険にはいるのか?
ずばり、- 一定の保険料を保険会社に支払い、
万一のことがあった場合に給付金として
お金をもらう仕組み。 - 人間に掛ける保険:生命保険
- ものに掛ける保険:損害保険
なので、怪我や病気や死んだときに
お金がもらえるってのが保険に入る
基本的な考え方です。
生命保険の種類
ざっくりと言えば、- 定期保険 :掛け捨ての保険(戻ってこない)で
比較的、保険料は的安い。
しかし、年齢に応じて保険料が高くな
る。 - 終身保険 :一生涯の保障がある。
- 養老保険 :死亡保障と貯蓄性の両方を兼ね備えている。
- 自分が何を必要としているのか?
- 自分の収入と見合った毎月の保険料なのか?
- 本当に必要な保険金額なのか?
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入ってはいけない保険
それはずばり「アカウント型」の保険です。一般に保険会社各社さんでは
「利率変動型積立終身保険」
という名称になっていますね。
で、いったいなんじゃい?
ってなりますが、
カンタンに言えば、保障と積立が一緒に構成されている保険です。
勇気をだして商品名と会社名を言えば、
例えば、
- 「ライフアカウントL.A.」(明治安田生命)
- 「ライブワン」(住友生命)
- 「堂々人生」(第一生命)
素人が手を出すには要注意だからです。
あたかも積み立ててお金が貯まる貯金
みたいなイメージを持ってしまいますが、
大きな保障は60~65歳くらいで終わってしまい
終身保険のように販売されているので要注です。
それから、特約をいっぱいつける保険
もちろん、お金に余裕があるのなら、
特約をそれなりに付けるのは
ありと言えば有です。
また、ネットで入れる保険は
保険料は安く入りやすくて良いのですが、
その一方で「一生涯の保障は無い」ものが多いです。
この辺は判断のポイントです。
保険に対する考え方
平均年収400万円もないのに、世界一高い保険に入っていること、深く考え直すべきです。
もうひとつ、全国各地の大手生保の契約者さんたちへ、その定期付き終身保険に多くの特約保険、またはアカウント型の保険、例えばライフアカウントLAとか、ライプワンの保険とか、堂々人生という保険とか、お金が貯まるようで貯まる保険でもありません。
参考文献:
保険評論家 消費生活コンサルタント野中幸市先生のブログ記事
「年収400万円以下の人が、大手生保の保険に、入ってはいけない。」から引用させていただきました。
URL:http://blogs.yahoo.co.jp/konchanni/53286443.html
そんなところで、
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本日のまとめ
入ってはいけない保険とは?ワースト1とランキング- 保険に対する考え方を整理しましょう。
- 「アカウント型」の保険が必要な人は少なく、
しかもなんか難しいので
やめておきましょう。 - あなたは大手の高額な保険が必要なほど
収入がありますか?
いたずらに不安にさせる保険会社さんのCMや
パンフレットには注意しませう。
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